岡村隆史、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカと共演するも「顔見られへんかった」と告白「ずーっと待ちの間も下向いたまま」

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2019年8月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で沢尻エリカと共演するも「顔見られへんかった」と告白していた。

岡村隆史:夏の全国高校野球選手権大会、我らが履正社が初優勝ですか。おめでとうございます。やっぱり大阪出身の自分からしたら、よくぞ我らが履正社やってくれたという気持ちなんですけどもね。

とりあえず履正社が優勝で幕を閉じた甲子園なんですけど。そんな中、僕の場合は、幕開けと言ってもいいんじゃないでしょうか。大河の方がですね、今までは出演者も限られてる、長谷川さんとちょこっと絡んだり、門脇麦さんとちょっと絡んだり、ぐらいの感じやったんですけど、いよいよ堺正章さん、堺先生。それから、沢尻エリカさん、染谷君辺りの画角に見切れだしました、私。

見切れだしましたよ、いよいよ。もう、怖いですよ、ああいう現場はやっぱり。ピリッとするというかね。今まではちょこちょこと、ゆっくり撮ってましたから。そういう中、まだ『いだてん』やら、NHK撮ってますやんか。だからスタジオも開かないですし、ロケやるってなっても、暑いじゃないですか、みんな衣装着てバーッてやるのも。

ちょっとずつ、始まっていくみたいな感じやったの、ゆるやかに。ところがここでバタバタバタとなり始めて。

で、カメラもぎょうさんありますよ。スタジオも広いところにバーッといるわけじゃないすか。圧倒されてしまうっていうか。とりあえずは見切れ、映り込み始めたっていう。だから、幕開けですよね、僕の。菊丸という農民役の岡村隆史がここへきてようやく見切れ始めた…という感じで。

染谷君なんかエレベーターで一緒になって。準備一緒やって。「大分、ハードですか?」「いや、まだこれからだと思いますね」って感じやったのよ。ところが、テスト始まったらエグかった。「全然ちゃうやん」みたいな。何役やったっけ?織田信長やな。

もう、織田信長やねん。凄かった。ほんで、沢尻エリカとか、顔見られへんかったもん。農民役やから、キャラクター的に下向いとかなアカンねんけど、ずーっと待ちの間も下向いたまんまやもん(笑)

「見たらアカンのんちゃうか」みたいなさ。

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