2021年5月15日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、カラテカ・入江慎也以前の芸人は闇営業だけでなく、「社長との繋がり」自体がタブーであったと語っていた。
周平魂:お付き合いのある社長さんとか名前出しましたけどね。
ケンドーコバヤシ、吉本興業の闇営業調査班がとろサーモン久保田は限りなくクロなのに「しっぽを出さない…」と「マジで悔しがってた」と明かす
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)凄いな、やっぱそういうのあんねんな。
周平魂:ありますし、それはちゃんとした企業っていうのは分かってるんで、こっちも。
ケンドーコバヤシ:へぇ。
周平魂:「大丈夫でした」みたいな。反社チェックというか。
ケンドーコバヤシ:反社チェックね。
周平魂:それはリアルにせんとアカンし、僕らもした方がいいと思ってたんで、それは協力しましたけど。
ケンドーコバヤシ:うん…俺なんか本当、付き合いある社長なんかゼロ人やから。
周平魂:へぇ、そうなんですか。
ケンドーコバヤシ:それが「へぇ」ってなるような時代やねんな。それ、俺らの時、タブーやったから。
周平魂:え?
ケンドーコバヤシ:やっぱり入江とハチミツから普通になっていったっていうな。
周平魂:あ、そういうことなんですか。昔の方が社長と繋がりがあるみたいな。
ケンドーコバヤシ:そう、昔はあったんちゃう?俺らはなかったのよ、ホンマに。
周平魂:へぇ。