山里亮太、ラランド・ニシダに「かつてイヤだった先輩がやっていたイジリ」と同じことをしてしまいニシダが「自分が逃げ道として使っていたのと全く同じ手」を使ったと明かす

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2021年4月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ラランド・ニシダに「かつてイヤだった先輩がやっていたイジリ」と同じことをしてしまい、ニシダが「自分が逃げ道として使っていたのと全く同じ手」を使ったと明かしていた。

山里亮太:この前さ、日テレに天の声の見守りで行ってさ。で、見守り終わって、帰り道でね、向こうから「あ、おはようございます」って、マスクをつけた小太りの男性がきたわけですよ。

マスクつけてると、認識、何秒か遅れるじゃない。「ん?」って思ったら、ラランドのニシダだったのね。

ラランドのニシダが来て、ニシダが「おはようございます」って言ったから、俺は「ちょっとニシダ、ここテレビ局だよ。来て大丈夫?」って言っちゃったのよ。そしたらニシダが「ここテレビ局だよ、来て大丈夫って何っすかもう、お疲れ様です」って言って、エビのようにスーッて楽屋の方に行って。

「あ…俺、そう(かつてイヤだと思っていた先輩に)なってる」って思ったの。多分、ニシダも俺と同じタイプだから。そういう技を多分、持ってる人だと思うのよ。

俺が昔、イヤな先輩に逃げ道としてやった、復唱プラス「何なんですか。お疲れ様です」からのムーンウォークを綺麗にやったのよ。

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「あ、俺はなってしまってる」って思ってる状態で来たらさ、ラランド来たじゃない。で、ニシダが入ってきて、俺、ドキドキしちゃって。「この前みたいなことをしちゃいけない」って思って。

俺、どうしたらいいか…って思って、結局、「ニシダ、お菓子食うか?」って(笑)コミュニケーションのとり方がおばあちゃんになっちゃって(笑)いやぁ、難しいね。

あの時の先輩も色々考えてたんだなぁって思う。

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