2021年4月11日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『踊る!さんま御殿!!』では、番組スタッフのカンペ指示などもなく明石家さんまが「全部の尺コントロールを、さんまさんの腕時計だけでやってる」と語っていた。
屋敷裕政:ヤバくない?さんまさんってさ。俺、『さんま御殿』出て思ったけどさ、さんまさんはゲストが目の前におって、スタッフさんが見える側にいないんですよ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:要は、フロアディレクターなんていないんですよ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:カンペなんかないんやな、あの番組。
嶋佐和也:ないね。
屋敷裕政:だから、ただたださんまさんの腕時計だけでやってるんですよ、全部の尺コントロールを。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:だから、「そろそろ次の話題へ」とか、「次のテーマへ」ってカンペもないから、全部これでやって、オンタイムで終わるもんな(笑)
嶋佐和也:終わって。
屋敷裕政:ちょうど予定通りの時間で終わって(笑)
嶋佐和也:凄かった。トークは全部、膨らませて、膨らませて。
屋敷裕政:カンペなんか一切ない、よう分からん、さんまさんがバンバン叩くところになんか書いてんねんな。それをたまにチラッと見て、「じゃあ、次、誰々」とかって言うねんけど。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:全然違う、普通の番組と。楽しかったけどな。
嶋佐和也:楽しかった、楽しかった。凄かった、無茶苦茶で。
屋敷裕政:無茶苦茶。