2021年3月12日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、特発性大腿骨頭壊死症の公表は意図したものではなく「YouTube動画作成のスタッフがカットする」と思っていたと告白していた。
ケンドーコバヤシ:ジュニアさん、大丈夫ですか?えらいニュースになってましたけど。
千原ジュニア:いや、ほんまやねん。
ケンドーコバヤシ:難病でしょ?股間に難しい病を(笑)
千原ジュニア:そう、そう。楽屋で喋っててん。
ケンドーコバヤシ:楽屋でね。芸人たちと?
千原ジュニア:いや、違うねん。Youtubeを回しててん。
ケンドーコバヤシ:トークのね。
千原ジュニア:うん。ほんで、カメラの存在が薄れるやん。
ケンドーコバヤシ:ああ、ずっと喋ってたら?
千原ジュニア:ずっと喋ってたら。
ケンドーコバヤシ:ずっと喋ってたら。
千原ジュニア:ほんで楽屋で喋ってて、「難病でちょっと壊死してんねんって」とか言うて。
ケンドーコバヤシ:えらいことですよ、それ。
千原ジュニア:そう、そう。えらいことやねんけど。ほんで、そんなんって、もちろんそんなところは切ってくれると思うやん。
ケンドーコバヤシ:うん、うん。なるほど。
千原ジュニア:うん。ほんで編集されたものを俺がチェックして配信じゃなくて、もうダイレクトに配信されるから。
ケンドーコバヤシ:ああ、任せてるんですね。
千原ジュニア:うん。ほんでネットニュースで。
ケンドーコバヤシ:見ましたよ。
千原ジュニア:もうなんかさ、「難病」とか、「壊死」とか強いやん。
ケンドーコバヤシ:ほんで、大体、そのネットニュースの添付されてる写真が、ジュニアさんの笑顔なんです。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:なんかもう、「ううっ…」ってなっちゃう(笑)「あの頃、元気やったのになぁ」って(笑)
千原ジュニア:ほんまに症状としては、そこまで酷くないねん。
ケンドーコバヤシ:うん。難病とは言え。
千原ジュニア:俺はもう、凄い浅いところやねん。同じ病名で凄いそれで悪い方もいるし、大変な人もいてはるやろうけど。
ケンドーコバヤシ:ああ、それはそうですね。
千原ジュニア:俺はなりたて、というか。
ケンドーコバヤシ:初期段階。
千原ジュニア:初期の初期やから、全然大丈夫やねん。ほんなら、色んな方からメールとか、LINENとか電話とか。芸能界もそうやし、普段行きつけの、口の悪い居酒屋のおばあちゃん。
ケンドーコバヤシ:優しかったり(笑)
千原ジュニア:いつも、「ジュニアなに飲むねん」とか「これでも食べとき」っておばちゃんが「さぞかしお辛いことでしょう」って(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)いやいや、あの記事のあの写真ダメですって、ほんまに(笑)