2021年2月21日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『アメトーーク』の「大宮セブン」や「40歳過ぎてバイトやめられない芸人」に見る傾向で「テレビは今、明らかに目新しい芸人を出したがってる」と語っていた。
嶋佐和也:今からお笑いって、どうしたらいいんだろ?
屋敷裕政:たしかになぁ。でも、あれも思ったなぁ。「大宮セブン」が昨日、『アメトーーク』。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:で、ちょっと前は、40過ぎてもバイトしてる芸人。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:岡本社長じゃないけどさ、明らかに新しい芸人を出したいのよ、テレビは今。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:それが色々あってもう、オジサンでもよくなってるっていう。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:新しければ。
嶋佐和也:そうだね。
屋敷裕政:これは凄いことよ。
嶋佐和也:本当、そうだね。年齢関係ないね。
屋敷裕政:年齢関係なく。
嶋佐和也:錦鯉さん、おいでやすさん。それはM-1あるけど。
屋敷裕政:もちろん、面白いやんか、みんな。
嶋佐和也:もちろん、もちろん。
屋敷裕政:そういう面白い人っていっぱい実はおって。でも、なかなかチャンスがないのが当たり前やったけど。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:もう今は見たことなくてオモロかったら、あとは何でもいいっていう。ハゲてようが、オジサンだろうが(笑)
嶋佐和也:でもやっぱ、第7世代みたいなフレッシュさも求められる部分はあるよね。
屋敷裕政:でも、『アメトーーク』出て、緊張して水飲まれへんかったみたいな話してんねんで、5-GAPさんとか。そんなフレッシュなことないからね、テレビ側からしたら。
嶋佐和也:まぁね。