伊集院光、ボケさせておいてツッコむでもなくスカすのを一般人やFMラジオのDJがやっていると「それは相当な手練れのやるやつ」と思うと語る

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2021年2月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ボケさせておいてツッコむでもなくスカすのを一般人やFMラジオのDJがやっていると「それは相当な手練れのやるやつ」と思うと語っていた。

リスナーメール:「何か面白いことやれよ」と振っておいて、いざこちらがアクションを起こすと、「ちょっと何言ってるか分からない」で片付け、ヘラヘラ笑う。体育会系の悪いところを凝縮したような男を切望させるような五・七・五の俳句を発表して下さい。

伊集院光:なんつーのかね、「ちょっと何言ってるか分からない」とか、スカシ系ってあるじゃない。泳がせスカシ系って、相当腕がないと面白くならないじゃんか。

で、もっと言うと、さんまさんとかがそれをやるときって、倍面白くするっていう約束の下、やってるじゃんか。

それをね、一般の人、いや、ちょいとしたFM DJあたりに与えちゃった時の、「もう、それはダメなんだ」って。「相当な手練れのやるやつなんだって」っていう感じね。

よく、桐畑トールがリポーターでやられてた(笑)

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