2021年2月7日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、バナナマンは「ネクストブレイク」と言われ続けた時期が長く「『Qさま』解散ドッキリと子供の頃の貴乃花モノマネ」で一気にブレイクしたと語っていた。
嶋佐和也：バナナマンさんとかおぎやはぎさんって、深夜に出てきてて。
屋敷裕政：うん。
嶋佐和也：もうそのまま行ったよね？
屋敷裕政：いや、違う。バナナマンさんとかは、ホンマに俺らみたいな時期、めっちゃ長かってん。「もうバナナマン来るっしょ」みたいな。
嶋佐和也：ああ。
屋敷裕政：でも、ボキャブラブームとかも横目で見て乗らず。
嶋佐和也：ああ、そうね。
屋敷裕政：で、同期はボンボン売れてったんじゃないかな。U-turnとかTake2さんとか。
嶋佐和也：どのぐらいで売れたんですか？
放送作家・奥田泰：キングオブコント？
屋敷裕政：いやいや、キングオブコントの時はちょい売れかけてましたね。『Qさま』の解散ドッキリって言われてるよ。
嶋佐和也：何年目？10年ぐらいか。
屋敷裕政：あと『イロモネア』とか。で、貴乃花のモノマネ。
嶋佐和也：貴乃花よ。
屋敷裕政：要は、ギャグみたいなんがなかったんよ、バナナマンさんって。
嶋佐和也：うん。
屋敷裕政：ただ、ネタバリオモロイ人らみたいな。
嶋佐和也：たしかに。
屋敷裕政：でも、解散ドッキリで人柄とキャッチーな貴乃花みたいな。
嶋佐和也：貴乃花、凄かった。
屋敷裕政：ふふ(笑)
嶋佐和也：あれはめっちゃ見ましたもんね。
