2021年1月5日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、相方・徳井健太に浴びせかけたかつての自分の酷い暴言に思わず涙目になっていた。
徳井健太:芸歴12年目、M-1が終わり、キングオブコントに出なきゃいけないけれども、出れないっていう。
千原ジュニア:うん。
徳井健太:まぁ、吉村も鬱憤が溜まってたんでしょうね。
千原ジュニア:はい、はい。
徳井健太:その時に当時、品川プリンスシアターって劇場があって。
ケンドーコバヤシ:あったね、劇場。
徳井健太:あった時に、大阪の若手、あんまり絡んだことのない藤崎とか、天竺とかかまいたちとか。
ケンドーコバヤシ:うん。
徳井健太:の奴らが来て、ウチら東京組、ピース俺らと一緒に舞台で絡む。
ケンドーコバヤシ:うん。
徳井健太:ってやってて、上手く行かなかったんでしょうね。で、終わった後に、言ったら絡んだことのない後輩と俺が、終わった後に楽しそうに喋ってる時にフワーッと来て。
千原ジュニア:うん。
徳井健太:「ツッコミもボケもトークもできねぇんだったら、お前何できんだよ!」って。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
徳井健太:その時に、「あ、殺そう」って思いました。
千原ジュニア:へぇ(笑)
ケンドーコバヤシ:これは吉村、ヒドイよ。
千原ジュニア:吉村、お前言うねぇ。
ケンドーコバヤシ:これはヒドイよ。
吉村崇:そうですね、すみません。
ケンドーコバヤシ:後輩の前で、それ。もう恥かかそうとしてるやん。
吉村崇:もう、思っちゃったんですよ。当時は何も上手くいかなかったんで。仕事もないですし、結果、相方のせいに全部してたんでしょうね。
千原ジュニア:ああ。
吉村崇:俺も責任あるんだけど、でも、認める勇気はないから…
ケンドーコバヤシ:泣いてるやん、お前もう(笑)
吉村崇:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:思い出して泣いてるやん(笑)
徳井健太:なんで?おかしいだろ(笑)
吉村崇:ヒドイ奴だなぁって思って(笑)
徳井健太:お前が泣くの変だから。
吉村崇:あと、なんでこんな公開裁判を時を経て(笑)