2020年12月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、キングコングが優勝したNHK上方漫才コンテストの授賞式を見させられたNSCの授業に、未だ感じる怒りについて語っていた。
山里亮太:2000年が、キングコングNHK上方漫才コンクール。ここらへんよ、地獄。
津田篤宏:早いねん。
山里亮太:早い。
津田篤宏:デビュー年よ。
山里亮太:すげぇスピードだったもん。で、他の22期生は、キングコングの授賞式を見る屈辱。
津田篤宏:そう、そう。ABCよね。
山里亮太:見たわぁ、あれみんなで見て。ようあんな授業やったよね、屈辱的な。
津田篤宏:そやで。大木さんっていうね。
山里亮太:吉本の名物社員さん、マネージャーさん。芸人さんを愛してやまない。
津田篤宏:うん。
山里亮太:怖かったもん。結構、フェスみたいなのやってたじゃん、芸人さんって。
津田篤宏:はい、はい。
山里亮太:ウチらがまだ駆け出しの頃に、みんなで踊らなきゃいけない時に、僕らはダウンタウン松本さんとか読んで育ってきて入ってるから。
津田篤宏:はい、はい。
山里亮太:「ダンスなんか関係ねぇっしょ」って態度だったから。
ユースケ:うん。
山里亮太:踊りとかダラダラやってたら、めちゃくちゃキレられたの覚えてる、あのオバさんに…オバさんじゃねぇわ、オジサンに。
久保田かずのぶ:気をつけてくれよ。
山里亮太:まぁ、今、大木さんが配信見て「オバサン?」って怒ってこないだろ(笑)