相席スタート山崎ケイ、オリラジがデビュー直後に大ブレイクしていったことで「売れなくて、下積んで」という芸人のイメージを変えたと指摘

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2020年12月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイが、オリエンタルラジオがデビュー直後に大ブレイクしていったことで「売れなくて、下積んで」という芸人のイメージを変えたと指摘していた。

山崎ケイ:私、13期で、オリラジさん10期なので、期はそんなに離れてないんですけど。

塙宣之:うん。

山崎ケイ:本当に会ったことがないですね。

土屋伸之:へぇ。

山崎ケイ:中田さんは特に。藤森さんはバラエティとかで、お会いしたことありますけど。

塙宣之:うん。

山崎ケイ:中田さんは多分、一回ぐらいしか会ったことない。

塙宣之:ああ、もうそんな感じになっちゃったんだね。

山崎ケイ:はい。

塙宣之:昔は別にね、会ってたし。みんな見てたのにね。なかなか若手がもう会えない人、みたいに。

山崎ケイ:そうです、もうお会いしたことがほとんどないですね、オリラジさんは。

塙宣之:でも、あっちゃんを目指して、そういうふうになる人だっていっぱい出てくるからさ。

土屋伸之:そういう人は、もう吉本に入ってくるのとは違うんじゃない?もう。最初から吉本に入って来ないかもしれないね。

山崎ケイ:オリラジさんが10期で、私13期なので。13期って600人いたんですよ、東京だけで。

塙宣之:うん。

土屋伸之:オリラジさんとかを見て、ああいうふうに面白ければ、「苦節何年」とかじゃなくて、「売れることができるんだ」っていうので増えた期だった気がするんですよ。14期も700人ぐらいいるんで。

土屋伸之:へぇ。

山崎ケイ:「売れなくて、下積んで」みたいなイメージをパッと変えた気はするんですよね。

塙宣之:なるほどね。

土屋伸之:夢があるってまたね。

山崎ケイ:東京の吉本に、はい。

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