伊集院光、せんだみつおがM-1グランプリ予選に出場してせんだのことを知らない若いお客を前に「芸能界の厳しさを説く」漫才をして「シュールなネタ」になっていたと明かす

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2020年12月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、せんだみつおがM-1グランプリ予選に出場してせんだのことを知らない若いお客を前に「芸能界の厳しさを説く」漫才をして「シュールなネタ」になっていたと明かしていた。

伊集院光:(せんだみつおとカーベル伊藤の『せんちゃんいとちゃん』が)M-1の予選も出たんだよね。M-1の予選もこの2人で出たんだけど、せんちゃんいとちゃんで出たんだけど。

その模様がさ、ネットのYouTubeで上がるじゃん。それがなんか、せんださんは芸能界がどれぐらい厳しいかということを、カーベル伊藤さんに教えるっていう漫才なんだけど。

コロナ禍でお客さんがほとんどいない上に、それこそ若いお笑い好きのお客さんがいっぱいいるから。せんださんを知らないんだよね。

だから、なんかM-1の一回戦に出てくるこの謎のおじさんが、謎のおじさんに「芸能界って厳しい」っていうのを、なんでそのポジションから言ってるんだっていう(笑)せんださんの絶頂期を知ってて、初めて分かることなんだけど。

凄いシュールなの。M-1の一回戦で、訳分かんないオジサンが芸能界のことを凄い教えている、シュールなネタとして完成してましたね。

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