2020年11月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金 25:00 – 27:00)にて、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が、NHK朝の連続テレビ小説『エール』の撮影現場で、北村有起哉が「俺がチラッと映るシーンで、奥でケタケタ笑ってた」と明かしていた。
日村勇紀:自分ではめちゃめちゃ違和感あるなぁって思って、正直言うと。
設楽統:ああ、あの世界観に異質な人が出てる、みたいな?
日村勇紀:やっぱり、役者さんばっかりだしね。
設楽統:ああ、でも結構馴染んでるように見えたけどね。
日村勇紀:うん、結構カメラがスーッと手前から舐めてきて、最後、俺がチラッと映るみたいなシーンで。気づかなきゃ気づかないんだけど。
設楽統:うん、うん。
日村勇紀:俺とか分かってるし、当然。
設楽統:うん。
日村勇紀:結構、北村有起哉さんって、池田っていう作家さんの役の人とかは、奥でケタケタ笑ってんのよ、俺がチラッと映っただけだから。
設楽統:ちょっとまぁ、それは日村さんの存在感はあるよ。「ああ、日村だ、日村だ」って感じで。
日村勇紀:「日村がいるぞ、なんか変だな、やっぱり」みたいな。
設楽統:うん。
日村勇紀:でも、途中からはなんか、そんなに変でもねぇのかって。
設楽統:うん、別にあんま違和感なく。
日村勇紀:うん、そうね。
設楽統:凄いね、よかったね。念願のね。
日村勇紀:ありがとうございますだね。これは嬉しかったね。
設楽統:本当だね、朝ドラいっぱい見ててね、「朝ドラやりたい」ってね。
日村勇紀:出たいなぁなんて、ウソみたいなことを言ってたらね、出していただいて。