加藤浩次、肺炎で入院中に熱が下がらなくて担当医に「先生、何が分かったんですか」と問い詰めたと告白「結局、何も分かってないんじゃないですか?」

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2020年10月22日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、肺炎で入院中に熱が下がらなくて担当医に「先生、何が分かったんですか」と問い詰めたと告白していた。

加藤浩次:解熱剤入れても、また1~2時間したら39℃になってるわけ。

山本圭壱:ああ、切れるから。

加藤浩次:そう。「うわぁ、もうこれしんどいわぁ」って思って。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:先生にも「なんとかなんないですか?」って。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:「症状、どうですか?」って先生にも色々言われて。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:俺もなんかイライラしてたし。朦朧としてたから。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:先生が「症状分かりました」って言ってくれたんだけどさ、今思ったらヒドイ話よ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:「先生、何が分かったんですか」って。

山本圭壱:あなた、先生を詰めたの?

加藤浩次:ふふ(笑)

小沢一敬:先生は、「分かりました」って(笑)

加藤浩次:「いや、先生。何が分かったんですか?」って。

小沢一敬:ヤバイ客だ(笑)

山本圭壱:なんてことを言うんだよ(笑)

加藤浩次:「全然、先生熱下がんねぇじゃないですか」って。

小沢一敬:言ったんですか?

加藤浩次:言った。「結局、何も分かってないんじゃないですか?」って。

小沢一敬:いやいや、でも先生は「私たちみんなで頑張ってるんですよ。だから私達を信じて…分かりました」。

加藤浩次:「いや、分かりましたって先生言いますけど、現状、熱が39℃から全然下がらなくて、何も分かってない状態でしょ。僕の体に、僕の病気に効く薬って、何も現状分かってないんですよね、先生。それ先生、ハッキリ言ってくださいよ」って。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:そしたら先生が、「抗生物質を変えます」って言ったんだよ(笑)

山本圭壱:ああ、体に合うものを(笑)

加藤浩次:そしたら、抗生物質変えた瞬間に、熱、ガンガン下がってったの。

小沢一敬:詰めてよかったですねぇ(笑)やっぱり詰めるべきですね(笑)

加藤浩次:詰めるべきというか(笑)

小沢一敬:詰めちゃダメか(笑)

山本圭壱:抗生物質を変えたんだね。

加藤浩次:そこから元気になってさぁ、タバコ吸いたくて吸いたくて。

小沢一敬:よしなさい。肺の問題(笑)

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