2020年10月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、ラランド・サーヤの「芸人とOLの二足のわらじ」生活を追った『セブンルール』を絶賛していた。
塙宣之:『セブンルール』、俺、あの番組好きだから。
土屋伸之:何それ?
塙宣之:見たことない?女性しか出れない『情熱大陸』みたいなので。
箕輪はるか:へぇ。
塙宣之:あ、見たことない?
箕輪はるか:ないです。
塙宣之:『セブンルール』で、必ず7個のルール。30分番組なんだけど、7個のルールをやるの。
土屋伸之:うん。
塙宣之:女社長とか。なんでもいいんだけど、7個ルールを言ってもらって、密着するっていう番組で。
土屋伸之:そのルールを守りながら生活するのを密着するの?
塙宣之:あ、違う違う。普通にこだわりみたいなのを…人それぞれこだわりがあるじゃん。
土屋伸之:うん、うん。
塙宣之:たとえば、はるかちゃんだったら「1時に起きます」って言うと、「ルール1 1時に起きる」みたいな。
箕輪はるか:うん。
塙宣之:主な7個のルールをピックアップして、30分で紹介していくっていう番組で。
土屋伸之:なるほどね、密着でルールを紹介していくっていう。
塙宣之:うん。絶対面白いと思うよ。1時に起きるなんてないし。
箕輪はるか:ああ。
塙宣之:『セブンルール』、この前、ラランドのサーヤが『セブンルール』に出てて。
土屋伸之:出てたんだ。
塙宣之:それで、サーヤの7つのルールっていうので、見ちゃった、面白かった。
土屋伸之:変わったやつあった?
塙宣之:まず、彼女は働いてるんですよ。
土屋伸之:ああ、そうだよね。OLさんだっけ?
塙宣之:OLやってて、広告代理店で働いてて。それも、裕福な家だったから。だけど、親は全然贅沢しないで私立の学校にずっと通わせてて。
土屋伸之:うん。
塙宣之:お金が大変だったから、芸人になってバーンって売れて返すよりも、やっぱり怖いから、ちゃんとした安定した仕事があって仕送りした方がいいっていうので、未だに両方やってるっていうので。
土屋伸之:うん。
塙宣之:それも一つのルール。「OLと芸人を兼任する」みたいなのがルールで。面白かった。