山里亮太、古舘伊知郎が3年前の自分のライブでの発言を事細かに覚えていたことに驚く「敬意を持って言うけど、もう変態」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年9月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、古舘伊知郎が3年前の自分のライブでの発言を事細かに覚えていたことに驚いていた。

山里亮太:「古舘さん、この間はありがとうございました」なんて。

山里亮太、古舘伊知郎をロケに行かせて「警察犬に噛まれた後、銀シャリ鰻とぬるぬる相撲」をさせようとした番組スタッフに「なに考えてんだ!」と大声を出してしまったと告白

で、あの人、すげぇなって思って。言葉を使う人間の…「まだそんなに言葉を求め続けるの?この方は」って。言葉を駆使する天才なわけじゃない。なのに、「まだ求めるの?」っていうのがあって。

それでいて凄かったのが、「山ちゃんと話したいことがあってさ」っつって。「山ちゃんの3年前のライブ、行かせてもらったじゃない」って言ってさ。3年前、古舘さんに来てもらったの。

で、古舘さんが言ったのがさ、「山ちゃんの140で、始まって何分ぐらいの何個目のワードでさ、これとこれの組み合わせのワード言ったじゃない。あそこって、なんであの組み合わせできたの?」とか。

あと、「あの後にさ、会場で一回、ハプニング的にくしゃみした人いたじゃない。それに対して、こういうたとえをしたじゃない。あれって凄いのが…」って、3年前の俺のライブの分刻みで起きたことと、俺のワードを全部事細かに覚えてて、全部キラッキラしながら訊いてくるの。

で、答える時に、別のたとえを言ったら、「今のたとえってさ」って。めちゃくちゃ敬意を持って言うけど、もう変態。凄いのよ。

ちょっと興奮してんのよ。「その言葉、ねぇちょうだい」みたいな感じで。

タイトルとURLをコピーしました