2019年7月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、吉本興業の一連の騒動についてインタビューされた池乃めだかのコメントを絶賛していた。
岡村隆史:皆さんホンマに、気持ちもわかりますけれども。本当に抑えるところは抑えて。
吉本っていうのはもう「お笑い王国」ですから。人を笑顔にする会社です。これはもう、みんな言うてるんですけれども。
だから、「なんかオモロイことないかなぁ」と。「何か楽しいことないかなぁ」って言っていける会社でないといけないですし、吉本っていうのは、もう本当に昨日、アローン会でも最終的に…まぁ、みんなも酔っ払ってましたから。朝方、「どうなんやろうな」言った時に、「もう全てはこれや」と。
池乃めだかさんにね、「吉本に何か言いたいことは?」って言ったら、「背高くなる薬を開発してくれって言うことです」って。あれが吉本ちゃうかって。
「凄ないか」って。八方師匠でも、なんか「知り合いが揉めてますわ」と。「揉めてますけど、みんな機嫌よう生きてください」って、やっぱりベテランの方々のそのどっしり構えた感というか、そういうのってやっぱり、それが吉本なんちゃうかなっていうふうに思ったりもしますしね。
アローン会は最後、みんな酔っ払ってましたけれども、「こういう方向性でいいよね」っていうふうに話しをして。「そうですね。でも、お願いするところはお願いします」と。会長は今田さんですから。最高顧問であるさんまさんも動いてくれてはりますし。
名誉会長の坂田師匠はもう、、足細いんで。ちょっとそんなに東京まで来て、新幹線移動も辛いでしょうから。名誉会長は今、ちょっとそっとしておいてもらって。静観していただいて。
(明石家さんま)最高顧問や(今田耕司)会長が動いてくれますし、僕らの意見はもう託してますし。そういう方向で、行けた方がエエかなと思いますし。