有吉弘行、ラーメン屋でマスクもしていない男性に肩を組まれた上に触られて耳元で囁かれてしまったことに不快感「この状況下でさ、まずそれありえないだろ」

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2020年9月20日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ラーメン屋でマスクもしていない男性に肩を組まれた上に触られて耳元で囁かれてしまったことに不快感を感じたと語っていた。

有吉弘行:昨日、ラーメン屋入ってさ。空いてたからいいやって思ってラーメン屋入って、サッと食って帰ろうと思ってさ。

酒井健太:はい。

有吉弘行:そしたらさ、食事中のご夫婦で。60歳、50歳後半ぐらいかな。ちょっとイヤな感じのオジさんだなぁって人ではあったの。

山本浩司:はい。

有吉弘行:ラーメン屋で、もう食い終わってんのに、入り口の方で爪楊枝でシーッて門番みたいな感じで。

酒井健太:ふふ(笑)

有吉弘行:大してカネも落とさねぇくせに常連ヅラして、ダラダラ、ダラダラしてやがんだよ。茶髪でよ、ジジィのくせによって。

山本浩司:ふふ(笑)止まんねぇ(笑)

有吉弘行:まぁ、でも別にマスクもしてるし、帽子もかぶってるし、絡まれることもないしって思って、奥の方に入って。

山本浩司:うん。

有吉弘行:ラーメン頼んでさ。一個一個仕切りがあるのよ。で、「あ、よかったよかった」なんつって食ってたらさ、そのジジィがさ、マスクしてないのよ。

山本浩司:はい。

有吉弘行:俺に肩組んできて。ガシッて掴んでポンポンってやって。俺の耳元で、「応援してるよ、いつも。頑張ってよ」って。

酒井健太:うわぁ。

有吉弘行:「おい、握手してくれ」って。だってこの状況下でさ、まずそれありえないだろ。ボディタッチも今、「握手も肘タッチにしましょうか」みたいな世の中でさ。マスクなしで、耳元でさ。メシ食ってんのよ、俺。

山本浩司:うん。

有吉弘行:これはもう、ラーメン顔にぶっかけて、金玉蹴って。おばさんのブラジャー引きちぎって「マスクしろ」って口に入れてやろうと思ったのよ。

山本浩司:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:そう思わない?だって(笑)

酒井健太:そこまで思うかな(笑)イヤですけど(笑)

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