2020年9月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、毒舌が「本音」になってしまい、春日のように「毒舌が仕事に見えるように自己プロデュース」しておけばよかったと後悔していると語っていた。
若林正恭:「無害そうだなぁ」っていうことで仕事もらってんだよね、俺とかって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:一見。で、春日さん許されるじゃん、春日事件起こしても。
春日俊彰:ふふ(笑)許されるというか(笑)
若林正恭:乗り越える人いるじゃん、キャラで。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:でも、やっぱりそれってそうだと思ってて。この間、凄い思ったんだけど。春日が失礼なことをもし先輩に言ったら、キャラがあるから、見た目とかも含めて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:仕事なんだよね、失礼なことを言うのが。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:でも、俺とかが先輩に噛み付いたら、本音なんだよね。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:だから、毒舌が仕事に見えるように自己プロデュースしていくか、本当の悪口になっちゃう方で行くかっていうのは、これはね、選び間違えたね、俺は。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:やっぱね、見た目のアイコンとして、ふざけることが仕事にしといた方が、テレビ出た時から。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:やっぱやりやすい、この世界は。
春日俊彰:まぁ、そうかもね。
若林正恭:まぁとにかくネットニュースになりにくいよ、そっちの方が。辛辣だもん、だって。仕事じゃなくて本音でこられたら。
春日俊彰:そうだね。ショーになるか。
若林正恭:そっちのほうが守ってんだからな。見た目とかでプロデュースする方が。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:仕事に見せてんだから。
春日俊彰:まぁ、そうだね。