2020年9月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、映画を制作するために「2年打ち合わせして、シナリオを完成させた」にも関わらず「ボツになった」と告白していた。
劇団ひとり:映画はどうしたんですか?ずっと話してたでしょ。
太田光:映画にしようとしたんだけど、ボツにされたんだよ。
劇団ひとり:だって、共通の知り合いの人、あのメガネかけた…
太田光:うん。ボツにされたの。
劇団ひとり:え?もうゼロ?
太田光:ゼロ、ゼロ。一回、ボツにされたらもうダメなの。
劇団ひとり:ええ?!相当打ち合わせしてましたよね?
太田光:2年。2年打ち合わせしてシナリオ完成させたんだけど、結果、通らなかったの、企画として。
劇団ひとり:え?そんなことあるんですか。
太田光:あるんだよ。
劇団ひとり:揉み直してもう一回、とかじゃなくて?
太田光:ない、ない。もう一回ダメになったら、ダメなんだって。
劇団ひとり:厳しいなぁ。
太田光:厳しい。でも、俺はそれ諦めきれず、それを全部小説に変えたの。
劇団ひとり:他のところ持ってけばよかったじゃないですか。
太田光:いや、それは不義理になるじゃない。
劇団ひとり:そんなことないでしょ。
太田光:お前に何が分かるんだ、バカ!
劇団ひとり:はっはっはっ(笑)