東野幸治、吉田兄弟に『行列』で津軽三味線を習ったところ「マイナスからのスタート」と言われたと明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年9月2日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第64回にて、お笑い芸人・東野幸治が、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で吉田兄弟に津軽三味線を習ったところ、「マイナスからのスタート」と言われたと明かしていた。

東野幸治:3年前に華丸さん、桂三度君、天津・木村君と洒落で、「津軽三味線、いきなり演奏とかしたらオモロイなぁ」とか。

「なんか舞台立つ機会もないし、1年に1回、ちょっと舞台に立つ時に1曲奏でられたらエエかな」ぐらいの軽い気持ちでサーミーさんという後輩芸人さんにちょっと教えてもらってやってたんです。

ただ、いかんせん後輩芸人さんですから、僕たち先輩に強い指導できず。サーミーさんっていう芸人さんにあえて苦言を呈すなら、なぜもっと厳しくやってくれなかったのか。

吉田兄弟さんからね、指導を受けました、3月から半年間です。吉田兄弟さん曰く、「マイナスからのスタートでした」と。何にも津軽三味線してこなかった人だったら、クセもなく、ちゃんと演奏できましたけど、なんせ変な癖がついているので、まずそれを直すのに凄く時間がかかったと言われて。

コツコツ、コツコツやりました。途中、コロナウイルス騒動、ソーシャルディスタンス、ステイホーム。そういう時もありました。

で、たまに時間ある時は、一人で近所のカラオケボックス行って、津軽三味線、1時間ほど練習のために行ったりしました。そのカラオケボックスもコロナウイルスで休業状態になって。家で弾いたら近所迷惑でできないから、困った時もありました。

タイトルとURLをコピーしました