東野幸治、「雨上がりの宮迫みたいに」妻子の話で笑いをとらなくなったのは妻の友達がオンエアを見て連絡してくることで「よくケンカになったから」と明かす

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2020年8月23日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第61回にて、お笑い芸人・東野幸治が、「雨上がりの宮迫みたいに」妻子の話で笑いをとらなくなったのは、妻の友達がオンエアを見て連絡してくることで、「よくケンカになったから」と明かしていた。

東野幸治:娘Dも無事、出産しました。よかったんですけれども、いや、まぁね、「孫が生まれました!」って、喜び勇んで喋るのもちょっと、父親としてどうなんだろう、娘をこの世界のネタにして巻き込むのもどうなのかな、と。

僕も極力、どちらかというと僕も雨上がりの宮迫みたいに、昔は結婚して子供できた当初は、手っ取り早く笑いが欲しいから、ついつい嫁の失敗談、子供の失敗談喋ってましたけれども。

段々、子供も大きくなり、嫁もね、友達からいきなりメールとか、LINEで「大丈夫?」っていうのが届くんですよ。「え?なになに?」って言って、嫁Pはテレビで僕が嫁Pの失敗談を喋ってんのを一切知らないのに、友達からそういうのを聞くと、「え?どういうことなん?」って言って、よくケンカになったんで、極力喋っていなかったんです。

で、なぜ今回、唐突にそのことを喋ったかと言いますと、ハッキリ言います、こんなことあんまり言いたくないですけれども、喋る話があまりなかったからです(笑)

申し訳ないです、私の子供に生まれたことを呪ってください。僕もだから、この娘Dが子供生まれた話は、一生幻ラジオではするまいと、孫の誕生を知ったときに、そう心に固く誓いましたけれども。

勝手なもんでございます、今日も家で一人リビングで録音しておりますけど、「あれ?なに喋ろう…何か話すことないかな?あれ?ないな、ないな、どうしよう、どうしよう…まぁ、しょうがないか。娘Dが子供生んでおじいちゃんになった、あのとっておきのやつ喋って、幻民の皆さんから、「よかったね、おめでとう」の書き込みいただいて、ご機嫌になろうっていう、最低の算段でございます(笑)

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