東野幸治、『誰も知らない明石家さんま』で泣いたシーンが番宣CMに使われていて「俺の涙って、カネになるんちゃう?」と思ったと告白

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2021年2月21日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第110回にて、お笑い芸人・東野幸治が、『誰も知らない明石家さんま』で泣いたシーンが番宣CMに使われていて「俺の涙って、カネになるんちゃう?」と思ったと告白していた。

東野幸治:『誰も知らない明石家さんま』で、さんまさんと二千翔君、いまるちゃんの親子の物語だったんです。

で、二千翔君は長男で、しのぶさんと前のご主人、お亡くなりになりましたけど、服部さん。さんまさんも知ってる方なんですけど。その方が亡くなって、二千翔ちゃんと大竹しのぶさんが2人になって、その後、『男女七人』で共演してお付き合い始まって結婚する。で、いまるちゃんが生まれるっていう物語で。

実際に、二千翔君も大人になってインタビューを受けたりとか。色々僕らも、さんまさんが「ボス」って言わせるのは、実は「お父さん」でも「パパ」でもエエけど、ボスって言わせるのは、二千翔ちゃん。血は繋がってないけど、「お父さんと言いづらいやろな」っていう配慮があって、なんかボスって言わせてるっていう話も、又聞きの又聞きで聞いたりとか。色んな関係性も知ってて。

それを見てたんですよね、VTRでボーッと、スタジオで。ほんならなんかね、もうちょっと色んなことを…僕も人の親ですから、思っちゃって。なんかね、そういうゾーンに入っちゃって、泣いちゃったんですよね。

で、それもだから『誰も知らない明石家さんま』今夜放送、みたいなテレビの中のCMでも泣いてるシーンが流れて。「あれ?泣いてるシーン使ってるやん」って。

で、またネットニュースでも「泣いた」みたいなことも言われたりして。「あれ?あれ?」って。まぁいやらしい話ですよ、「俺の涙って、これカネになるんちゃう?」ってちょっと思ってて。まぁ、もちろん言いませんけど。

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