山里亮太、『ザ・ベストワン』での漫才後にしずちゃんが楽屋で目を潤ませていたと明かす「お客さんが笑うのを、もう見れないと思ってた」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年8月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『ザ・ベストワン』での漫才後にしずちゃんが楽屋で目を潤ませていたと明かしていた。

山里亮太:『ザ・ベストワン』っていう、この間、TBSさんでやった、漫才・コント、ピン芸のね、「今、一番見たいベストな芸人がベストワンのネタを披露する」って番組でね。

今田さんと鶴瓶師匠と、いつもコラボしたいって言ってる、「ほんだのばいく」の本田翼さんですよ。3人がMCで。

色んなテーマのベストワン、ウチは南海キャンディーズの解散の危機を救ってくれたネタ。まぁ、南海キャンディーズが生まれた最初のネタっていうので。昔、2004年の頭にやってたのかな、言ったらM-1の前にやった、美容師のネタをやらせてもらって。若干のアレンジはあったんだけど。

お客さんもね、フェイスシールドを付けて、漫才の席から話して、MC陣はアクリル板を立てて。漫才師はまぁ、家族ですか。数分間だったら、もうシールドなしでやるんだけどさ。

で、ありがたいことに笑っていただける。笑っていただけて、漫才終わって、MCトークさせてもらって、終わって。相方と喋ってたらさ、これもう本当に、相方がさ、同じ楽屋だから目をウルウルさせちゃっててさ。

「どした?」って言ったら、「いや、なんか正直、この状況でセンターマイクが前にあって、その前にお客さんがいて、そのお客さんが自分の声の後に笑うっていうのをもう見れないと思ってた」っつってさ。目、真っ赤にしてて。

さすがに飲みに行ったけどね。「行くか」って。行ってさ、漫才の話するのかなぁって思ったらさ、韓国料理屋さんに、マネージャーさんと3人で飲み行ってさ。で、チャミスルをグーッて飲んで。

「最近、ずっと考えてんねん」って。「どした?」「梨泰院クラスのパク・セロイやった人と、どうやったら付き合えると思う?」って言われて(笑)

もう本当に、チャミスルグーッて飲んで。苦い味したな、あの時。で、「頑張ればイケんじゃない?」って(笑)「ホンマ?」って言ってた(笑)

タイトルとURLをコピーしました