2020年7月14日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、宮根誠司は『ミヤネ屋』でコメンテーターに話を振る時に前置きが長すぎてコメントの幅を狭めていると指摘していた。
千原ジュニア:俺ね、色んなもん実は測ってんねん。
ケンドーコバヤシ:ほう。変な性癖が出てきましたね(笑)性癖って言うてもいいですよ。
千原ジュニア:変な意味じゃなくてね。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:『ミヤネ屋』の宮根さんが、たとえばコメンテーターの「タカさん、あのね、これはこうでこうで、こういうパターン、こうこうこうで、こうです。こっちの側面から見ると、こうですけど。どうですか?」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「タカさん、次パス行きますよ」って言うてから、パス出すまで、マジで1分超える時あんねん。
ケンドーコバヤシ:まぁ、丁寧って言えば丁寧ですね。
千原ジュニア:いや、でもそれって、タカさんにしたら、「なくなった、なくなった、なくなった、なくなった…細っ!」っていうパターンもあると思うねん。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:っていうパターンもあると思うねん。
ケンドーコバヤシ:まぁね。
千原ジュニア:やりやすい、やりにくいあると思うけど。
ケンドーコバヤシ:シュートコースを決めてるかもしれないですけどね。
千原ジュニア:宮根さんは、もう「行くぞ!」って言うてからもう、めちゃくちゃ長い。
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