佐久間宣行P、放送作家オークラはバナナマン・おぎやはぎ・バカリズムらの相談役で「日本で一番コントを書くのが上手い作家」と語る

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2019年7月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が、放送作家オークラはバナナマン・おぎやはぎ・バカリズムらの相談役で「日本で一番コントを書くのが上手い作家」と語っていた。

佐久間宣行:いきなりですが、一個お知らせがありまして。来週、ゲストが来ます。そのゲストというのが放送作家のオークラさんです(笑)完全な裏方です(笑)

なんだったら、金曜日の『バナナムーン』は普通に構成作家やってる人だからね。独自の分析から導き出された理論で、笑いを量産するお笑い博士。お笑いプロフェッサーXというかですね、もう作家界のジェームズ・マカヴォイですよ(笑)色んな演技ができるからね。

テレ朝の加地倫三さん以来の2人目の裏方ゲストなんですけど。僕はもう『ゴッドタン』ずっと立ち上げから一緒にやってまして。24か25の時に、『大人のコンソメ』って『ゴッドタン』の前身の番組を始めるときに、北本かつらさんって作家がいて。

この人って、俺らの世代では有名なんだけど。「竜王は生きていた」っていうジャンプ放送局の初代チャンピオンなのね。その人が作家やってて、その作家さんが「佐久間さん、、一人凄く面白い作家さんがいるから、おぎやはぎ座付きみたいなので、元芸人なんだけど入れていいですか?」って言って、入って。即意気投合して。そっからもう20年1回も番組やってない時期がないっていう。

『ゴッドタン』、『ウレロ』、『青春高校』もちょっと手伝ってもらったし。色んな番組をやってるので、『バナナムーン』とかでも有名だし、関東トップの芸人の全部参謀ですからね。

バナナマン、おぎやはぎ、バカリズム、東京03。天才たちの相談役で。日本で一番コントを書くのが上手い作家で。これは間違いないのと、未だに『ゴッドタン』でもちょっとコントっぽいものがあると、「ああ、じゃあこれ、俺書いてきます」っていう(笑)どんなに大御所になっても書いてくる男(笑)

これはシソンヌの実力だなって思うけど、シソンヌもキングオブコントで優勝できない頃に、単独ライブの監修にオークラさんが入った年に優勝してんだよ、キングオブコントで。だからもうそれぐらいね、優勝請負人っていうか、関わった芸人さんが売れるって人です。

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