2020年7月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、M-1グランプリ2008でのブレイク後、テレビ出演できるようになってからは春日に「凄い感謝している」と告白していた。
若林正恭:俺ね、一つ言いたいのは、何だろう…30になって、テレビの仕事してから、今日までは春日のことをもう凄い感謝してんの。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:春日のおかげで、このオードリーっていう今のね、ギャラクシー賞をギリギリで逃すまでこれたなって。
春日俊彰:なかなかいけないよ、ベスト8までなんて。
若林正恭:くれよ!ギャラクシー賞をよ、ここまできたら。
春日俊彰:うん、本当だよ。なんでなんだよ、理由を聞きたいね、とれなかった理由を(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:そしたら、それを踏まえて次頑張れるから。
若林正恭:石井のせいなんじゃねぇか?石井が訳分かんないタイミングで「それ、大丈夫です、やっぱり」って、ギャラクシーに言ったんじゃねぇか?
春日俊彰:「僕、外れるんで、別に大丈夫っす」って言ったんじゃねぇか?(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)…30から41までの春日には本当に感謝してるから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:この年表に関しては、まるでネタ書かなかったって一切思ってないの、実は。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:俺が言いたいのは、20代の話なんだよ。なぁ、サトミツ。サトミツ、ちょっと来てくれ。
春日俊彰:なんでだよ。
若林正恭:これは、俺が言ったら負ける戦いっていうのは、俺は分かってる。
春日俊彰:サトミツが代わりに言うってこと?(笑)
若林正恭:サトミツは俺たちのことを一番知ってるだろ、しかも20代の話を。
春日俊彰:代わりにサトミツが語るってこと?
若林正恭:俺が語ったら、勝てないんだよ。
春日俊彰:語らせるのもおかしいじゃない(笑)
若林正恭:ふふ(笑)お前、今日も魔封波を開けたな。
春日俊彰:私が開けてんの?私が自分で開けて、私が恐怖のどん底ってこと?
若林正恭:お前、ジャーを開けたぞ、今。
春日俊彰:ふざけんなよ。
若林正恭:俺は30から41まで、ロケとか春日のスター性でオードリーってなんとかここまでやってこれたから感謝してんの。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:俺が言ってんのは、20代なんだよ。
春日俊彰:うん、そうね。