佐久間宣行P、よしながふみとの対談前日に著作を読み返したりよしなが作品との思い出を書き起こして一睡もできずに「ギンギンの状態で」当日を迎えたと告白

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2020年7月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、漫画家・よしながふみとの対談前日に著作を読み返したりよしなが作品との思い出を書き起こして一睡もできずに「ギンギンの状態で」当日を迎えたと告白していた。

佐久間宣行:やっぱさ、1週間ぐらい前から、「うわぁ…ヤダなぁ」って思い始めて。分かる?本当に大事なことがあると、「俺、なんかすげぇイヤなこと言っちゃうんじゃないかな」って思って。

で、著作を読み返したりして。対談の前日ぐらい、そのピークが来るのよ。マリッジブルー的なやつ。「うわぁ…今から断れねぇかな」って思ったんだけど(笑)

とりあえず、著作を読み直そうと思って。『大奥』を18巻ね、ちゃんと読むと、やっぱ3~4時間かかるわけ。読んだら、めちゃくちゃ面白くて。面白ければ面白いほど、「この作者と対談するのは…無理だ」って思って(笑)

「俺、やっぱ断ろう」と思って(笑)前日に、「いやぁ、体調悪いことにしようかな」って思ったんだけど。でも、奥さんに言ったら、「いやいやいや。あなた、本当に好きじゃん。で、私も好きだし」って。嫁は俺よりよしなが先生が好きなのね。

で、「こんな好きだった漫画家さんと話せるなんてことないから、絶対受けた方がいい」って。「分かった」っつって。

で、もう一回『大奥』読み返して、3時間かかって。で、他の著作の話にもなるかもなって思って、『きのう何食べた?』読み始めて。10何巻あるわけ、あれも(笑)

他の著作の話にもなるかなって思って、昔の短編集とかも読み始めて。短編集も読み始めたら、朝(笑)ギンギンの状態で、そっから「はっ」て気づいて。

俺、自分とよしなが先生との思い出を、ちゃんと書き起こしてないなって思って。「これじゃ喋れない」って、書き起こし始めて。

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