2020年6月29日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第44回にて、お笑い芸人・東野幸治が、過去にマネージャーだった吉本興業の現社長・岡本昭彦と島田紳助のマネージャーは「反りが合わず」、東野は『TBSオールスター感謝祭』に出演できなかったと暴露していた。
東野幸治:吉本興業って、大きい看板があって。大崎さんのチーム、ダウンタウンさんと愉快な仲間達、我々ね…がお世話になっていて。
あと、天然素材はIさんという人が仕切ってて。ワチャチャというのは、○○さんが仕切ってて。NGKとか、劇場芸人さん、師匠をみる人はこの人が仕切ってる、みたいな感じで、芸能事務所ですけど、小っちゃい芸能事務所がいっぱいあるって言うような事務所だったんですよ。
だから俺、昔めっちゃ覚えてるんですよ。岡本にね、ちょうど紳助さんの「スタンダップ!」っていう、『オールスター感謝祭』。クイズ、4時間生放送。初期の頃は、優勝賞金100万とか、クイズ答えるだけでなんか凄いカネもろうてたじゃないですか。
4時間とか、ずーっとクイズだけ押してたら。マラソンとか一切参加せず、ずーっと、クイズだけ一生懸命、真面目にボケずに答えてたら、50万とか100万くれるじゃないですか。
「出さしてくれや」って言ってたんですよ、岡本に。ほんなら、当時紳助さんのマネジャーと岡本は、めちゃくちゃ反りが合わんから、全然仕事を入れてくれなかったんですよ。たしか、そのはずですよ。
当時だと、岡本の世代って3人しかいないんですよ。三人三様、全員仲が悪いんですよね(笑)仲悪かったと思う…こんな回顧録、言ってエエんかな(笑)