2020年6月20日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、綾瀬はるかと浜辺美波の自然な流れや間で言う「ドキッとする一言」を絶賛していた。
明石家さんま:この間も、古いVTRですけども、『さんまの夢叶えたろか』っていう番組、その番組で、3~4年ぐらい前に、出てくれたんですよ。
工藤遥:はい。
明石家さんま:高校生ラグビー部の1日マネージャーっていう夢を。その時に、綾瀬はるかやね。
工藤遥:はい。
明石家さんま:「綾瀬、やっぱりお前のこと好きや。お前のところに帰るわ、ただいま」って言うたら、「おかえりなさい」って言うんですよ。
鍛治島彩:うん。
明石家さんま:それは別に世間の人はどうでもエエことなんですよ。笑いなんですね。
工藤遥:はい。
明石家さんま:でも、「ただいま」「おかえりなさい」って言える?普通。
鍛治島彩:凄いですね。
工藤遥:テレビのことを思ったら言えるんじゃないですかね(笑)
明石家さんま:いや、お前ら出てこないって。あの言い方とか。あの間とか、言い方とか。「え?…」っていう感じになるわけですよ。
鍛治島彩:ドキッと(笑)
明石家さんま:ドキッとする。…浜辺美波ちゃんなんかも、「俺と結ばれないよね、年も離れてるし。どうのこうの」って言った時に、「DNAが欲しいです」って、こんなん言える?18歳が。
工藤遥:それは言えないかもしれないですね。
明石家さんま:「DNAが欲しいです」って言える人やねん。冗談にしろね。こっちは「DNAが欲しいってことは、抱いてくれってことやろ」って。
工藤遥:いや、違う(笑)そういうことではないと思いますよ(笑)
明石家さんま:これは、「抱いてくれ」にイコールするような気がすんねんけどもやな(笑)そういう言葉とか、自然とできんのかな。