山里亮太、『スッキリ』ボーカルオーディションに「勝っちゃいますよ」と自信満々にエントリーするも「一次予選で落とされて」赤っ恥

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2020年6月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日本テレビ系の番組『スッキリ』のボーカルオーディションに「勝っちゃいますよ」と自信満々にエントリーするも、「一次予選で落とされて」赤っ恥をかいたと語っていた。

山里亮太:で、収録終わってね、スタッフさんに「じゃあ、山里さん、エントリーってことで」みたいになって。「いいんですけど、ただ視聴者投票ですよね?で、エレカシさんの『悲しみの果て』ですよね。俺、勝っちゃいますよ」って言ったの。

そしたらスタッフさんが「え?」ってなって。「この歌、凄い好きですし、コメンテーターの方々いらっしゃいますけど、その中だったら、歌唱力プラス、言ってもTVショー出てる感じ的に、皆さんに知っていただいている感じで言うと。

バラエティの人間ですから。みんなほら、バラエティとかじゃないじゃない、他のコメンテーターの方々って。そういうコメントとかのプロフェッショナルであるわけだから。

だってもう、読売新聞特別顧問の編集委員の橋本五郎さんとか、下川さんとかね、SHOWROOMの社長の前田さんとか、あと、松田さんね、元水泳メダリストの。あと、役者さんの小澤征悦さんね、面白いおっちゃんだけど。

そういう人とかの中に、山ちゃん入って。しかも歌もいい感じだったら「勝っちゃいますよ」って。「そうなるともう、出来レースみたいになっちゃいますけどね」「そこはでも、全然ガチで大丈夫だと思います」って。

「そうなった場合は、僕が天の声の親友って形で出ることになりますね」なんて言って。で、歌も撮ったわけですよ。ガチで歌ってフルで。自分の中でも「よし、これは見えた」と。

俺が加藤浩次、水卜ちゃん、春菜ちゃん、森さんを従えて、エレカシさんドーン歌ってる姿。で、いよいよボーカルオーディションの日、エントリーは17名いるんです。気象予報士の方とか、阿部リポーターとか。

阿部リポーター、めちゃくちゃヘタなんだよ。曲知らないの。阿部リポーターだけ詩のボクシングみたいな(笑)

橋本五郎さんに至っては、「私はこの歌を知らないので、いつも歌ってる美空ひばりさんの『みだれ髪』を歌います」って(笑)

で、ボーカルオーディションの進行を天の声がやることになって。で、台本見て「打ち合わせします」って。で、「ん?」と思って。17人エントリーしたのに、8名で視聴者投票、dボタンでするってなってて。

4名、4名でやって、1位を最終決戦投票で決めるっていう。dボタンって4つしかないからね。で、その8人は、スタッフが厳正なる審査で選ぶ、と。第一次予選をね。

でも、その結果は俺も分からないの。台本もそこは空白になってて。「加藤さんが発表します」ってなって。で、いざ発表が始まるわけよ。「今日エントリーする17人から見ていただきましょう」って、17人が一小節ずつ繋いだやつが流れて。

で、他の人を見ると、そんな上手くない人が多いわけよ。しょうがないよね、それは。やっぱ違うから緊張しちゃってんだろうね。気象予報士の藤富さんとか多彩な人なんだけど緊張しちゃってんのよ。その点、やっぱ俺は慣れてるから。

で、加藤浩次が8人読み上げる。それで最後、溜めに溜めて、「最後の一人は…」って。俺、落ちてんの。スタッフ予選で。ビックリよ。落ちたのよ、俺。よっぽどじゃない。恥ずかしいよ、俺は。

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