明石家さんま、宮迫博之やアンジャッシュ渡部建ら「近場にいる芸人」に次々と問題が起きる事態について言及「お笑い番組としては、凄いもったいない人材ばっかり」

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2020年6月13日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、宮迫博之やアンジャッシュ渡部建ら「近場にいる芸人」に次々と問題が起きる事態について言及していた。

明石家さんま:次から次へと…

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:なぜ僕の周りに、こんなことが次から次へ起こってしまうのか。もう、全部コロナのせいにしたい、本当に。

村上ショージ:いや、さんまさんのせいちゃいますか。

明石家さんま:俺のせい。

横山玲奈:さんまさんのせい?(笑)

明石家さんま:俺の近場ばっかり。ただ、お笑い番組としては、もう凄いもったいない人材ばっかりで。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:去年からずっと、自粛だ、謹慎だとか続いてんのが、我々の近場でいて、力のある奴が、次々にこうして、こういう騒動になってしまって。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:まず今週振り返ると、ワッキーから連絡あって。「ステージIなんで、2ヶ月間、入院して治療して、凄い面白くなって帰ってくると思います」と。

横山玲奈:うん。

明石家さんま:「オモシロ治療、あんのか?」って。

横山玲奈:ふふ(笑)

明石家さんま:「オモシロ治療があるなら、俺もそれ受けたいんで」って。

横山玲奈:いやいや、もう要らないでしょ(笑)

明石家さんま:いや、十分ちゃう。今の時代と俺らの時代が全然違う。もう違い過ぎて。

横山玲奈:そうですか。

明石家さんま:笑いとしてズレが出てきてる。今回渡部の件にしても、俺らの時代、30何年前、『ひょうきん族』って番組やってる頃、誰かが不倫した、スキャンダル起こしたってなったら、共演者は「よっしゃ」とガッツポーズ。「これをどう上手くネタにもっていこう」と。

横山玲奈:ああ。

明石家さんま:本人は「すみません、迷惑かけて」って言うねんけど、周りはニヤニヤして。それをツッコんで、笑いにしてて。それを世間の皆様も、笑ってたんですね。

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