2020年6月3日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、フリーアナウンサー・田中みな実がドラマ『M 愛すべき人がいて』での秘書役のイメージが強すぎて、「もうドラマ、出られへんのちゃうかな」と心配していた。
ケンドーコバヤシ:あれ、見てます?話題のドラマ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:『M』っていうやつ。
千原ジュニア:ああ!
ケンドーコバヤシ:浜崎あゆみさんのやつ。
千原ジュニア:ああ、よう聴くなぁ、見てないねん。
ケンドーコバヤシ:見てないでしょ?僕も見てなかったんですけど、あまりにも番宣CMやってないですか?
千原ジュニア:はい、はい。やってる。
ケンドーコバヤシ:三浦翔平さんの、「アユ!お前は歌手じゃない、ましてアイドルでもない…アーティストだ!」っていうね(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「これ、めっちゃおもろそうやな」って思ってて。
千原ジュニア:ああ、よう見るわ(笑)
ケンドーコバヤシ:はい。で、聞いたらめっちゃくちゃ面白いらしい面白いらしいんですよ。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:今の20代の女の子に聞いたら、共演者の。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「どうなん?」って聞いたら、「めちゃくちゃ面白いです」って。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:「なんでドラマって、今までこんなんじゃなかったんだろう」ってくらい。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:で、話を聞いたら、昔の『スクール・ウォーズ』とか。
千原ジュニア:そういう感じなんやな、おさむさんがわざとそういうふうに書いてるんやろ?
ケンドーコバヤシ:やってると思うんです。鈴木おさむさんなんで。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、一話を再放送してたんで、見てみたんですけど、驚愕でしたよ。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:いや、もう心配になってくるぐらいの。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:田中みな実ちゃんが、エグイ役をやってるんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:これはもう心配してる。この役が凄すぎて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:フリーアナウンサーやからいいんですけど、「もうドラマ、出られへんのちゃうかな」と。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:このイメージ。
千原ジュニア:あ、キャラ強すぎて?
ケンドーコバヤシ:キャラ強すぎて。たとえば、渥美清さんとか、色んな作品出てるんですけど、やっぱ「寅さん!」ってなるじゃないですか。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:その感覚になるんちゃうかなと。Mr.ビーンとか。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:あの人も多分いっぱい出てるんでしょうけど、Mr.ビーンじゃないですか、我々にとっては。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:田中みな実も、これになるんちゃうかって。