神田伯山、妻に離婚を切り出された際に「親権と伯山ティービィー(YouTubeチャンネル)は私がもらう」と言われてつい笑いそうになってしまったと告白

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年5月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、妻に離婚を切り出された際に「親権と伯山ティービィー(YouTubeチャンネル)は私がもらう」と言われてつい笑いそうになってしまったと告白していた。

神田伯山:(離婚を切り出されて)笑い事じゃない空気になってんの。で、どうしようって。

カミさんが言ったセリフがさ…次のセリフ、笑いそうになったのが、「親権と、伯山ティービィーは私がもらう」って。「え?!」って思って。

親権の次に、伯山ティービーなの?」っていう。伯山ティービーってたしかにカミさんがプロデュースしてるけど、あれ、俺が出ないとあんま意味ないんじゃない?

カミさんの名前、リサだから、「リサちゃんティービーになんのかな?」とか。…これ、笑い事じゃないんだよ、笑い事に一生懸命してんだけどさ。

で、本当に何か今までと感じがちょっと違ってて。最終的にカミさんがもう、「あなたといるメリットって何なのかな?私にとって。あなたは、私のことを事務所のマネージャーみたいな感じで扱ってさ、いろいろメールとか他の人とやり取りしたりとか、全部あなたのことを支えてきたつもりだけど。あなたといるメリットって、分かんなくなっちゃって、何なのかな?」って言われた瞬間に、「たしかにないなぁ、そんなに」と思って。

なんか、「俺といることで経済的に、カミさんも…」とか思ったんだけど、それ考えたらカミさんも一緒にやってる仕事だし、別にカミさん有能だから、他の人のところついても多分全然できるから。厳密に言うと、俺ってそんなにカミさんにとって…っていう。

でも、なんか思ったけど、「あなたといるメリットってなんですか?」って、夫婦にとって、メリットとかデメリットとかで付き合ってないから、「これ引っ掛けなんじゃないの?」って思って。

タイトルとURLをコピーしました