東野幸治、『幻ラジオ』にスポンサーがつく上で配慮のない吉本興業を批判「悪いのは全てデリカシーの欠片もない吉本興業」

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2020年5月24日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第35回にて、お笑い芸人・東野幸治が、同番組にスポンサーがつく上で、配慮のない吉本興業を批判していた。

東野幸治:聴いている方からすると、「そこまで娘D、怒らんでも」って思うじゃないですか。なぜ娘Dがここまで怒っているかと言うと、実はこの幻ラジオというのは、第1回でも言ってるんですけれども、音声配信でラジオ、まぁ家族にお願いして、こじんまりやってるんですけど。

何でしょうか。登録者数とか、再生回数が伸びてきたら、「広告」っていうのがみんなYouTubeつくじゃないですか。その広告をオフにしてるんですよ。これ、後に吉本興業のYouTube担当の人が、オフをオンにして、また揉める回があるんですけど、それをオフにしている。

なんでかって言うと、その広告収入で収益するんじゃなくて、この幻ラジオっていうコンテンツに、スポンサーを探して見つけて、そのスポンサーからもらうお金を収益化しようっていう、志の下、始めたんですよ。まさにラジオ番組になろうという志で始めたんですよ。

で、実は35回やってますけど、いくつかの企業からスポンサーになりたいという希望がいくつかあったんですよ。それをその企業の人たちと娘Dがやりとりして、金銭的な希望とか、回数の希望とか色々あって。

で、実は今回、最初のスポンサーが決まったんですよ。やりました。実は、1ヶ月ぐらい前ですかね、もう正式に幻ラジオのスポンサーが決まったんですよ。

決まってたから、その最初のスポンサーは、この幻ラジオの趣旨とか理解した上で、「面白いですね。じゃあ最初のスポンサーにならしてください」って言って決まって、契約してたから、「勝手に『生存確認テレフォン』で幻ラジオの特番で、Amazonオーディブルがスポンサーになってやります」ってなってくると、その決まってたスポンサー、幻ラジオのスポンサーの方から「はぁ?話違うやん」ってなるから、激おこぷんぷん丸だったんですよ。

だからここまで怒って。まぁ、もっともなんですよ。だから、Amazonオーディブルさんもこの話知らんから、Amazonオーディブルさんも被害者やし、最初のスポンサーになってくれる企業の方も被害者やし。娘Dも怒ってるし。

悪いのは全てデリカシーの欠片もない吉本興業なんですよ。

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