2020年5月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、流れ星・瀧上伸一郎の「天然で痛いキャラ」を世間が認知し始めたと語っていた。
春日俊彰:ネタも書いてる上に、目立てないなんてさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:それは顔に線入れるわなぁ。
若林正恭:これ、だから(ティモンディ)前田君も太田君も、自分で司会やるようになって番組持ちだすとね、ネタ書いてる上にだよ、映像とか、今日絡む人のWikipedia調べたりとか、バーっとあって。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:終わった後もね、「あそこがあーだ、こーだ」ってある中で、「そろそろ新ネタ見たいんですけど」みたいなね、DMが来るんだよ(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:司会する方がネタ書かないコンビの方が、両輪になるんだよ。
春日俊彰:ああ、なるへそ。役割分担としてね。
若林正恭:それはあると思うよ。でも、自分であまりに「ネタ書いてます」って言うと、もう「明日から瀧上」っていうのがありますからね(笑)
春日俊彰:うん、いわゆる瀧上状態ね(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:難しいねぇ(笑)
若林正恭:それはもうキャラになって、ハネ始めてるからね、瀧上君もね。
春日俊彰:まぁ、そうだね。
若林正恭:いい方に転がるんだろうね。
春日俊彰:ようやく気づいてきたというかね。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:我々は知ってたけどね(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:瀧上君の面白さをね、世間がようやく分かってきたって状況だろうね。
若林正恭:それもあるのかなぁ。流れっていうのはあるよなぁ。
春日俊彰:その時がやっぱり来るんだよね。