伊集院光、『M 愛すべき人がいて』の副音声を深夜ラジオのノリで喋るも安斉かれんの演技のヘタさ加減については触れられなかったと告白「かなりアレなんだけど(笑)」

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2020年5月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『M 愛すべき人がいて』の副音声を深夜ラジオのノリで喋るも安斉かれんの演技のヘタさ加減については触れられなかったと告白していた。

伊集院光:でもね、さすがにこの香ばしさについて色々公言しましたよ、「ここが香ばしい、あそこが香ばしい」って話もしましたし、僕にとっての『M』っていうのは、もう田中みな実のMですっていう。

もうMAXとか関係ない、「MinamiのMなんです」みたいな話も、カットされない限りは副音声にガンガン入ってますし。

それほどフォロートークもしないまま、深夜ラジオの感じで喋ってますけど。唯一、上手く入れられなかったのは、アユ役の安斉かれんさんの演技のクオリティについてなんですけど(笑)

すげぇ思うんだけどさ、カオスだな、これすげぇカオスになってなって。副音声ってさ、場面がどんどん移り変わっていく中で挟む言葉だからさ、長いセンテンスのことはそんなに入れられないから、やっぱりどうやっても「ここ香ばしいわぁ」とか、「出ました、田中みな実」とかなるんだけど。

安斉かれんさんの演技が、便利な言葉で言うと「かなりアレ」じゃん(笑)かなりアレだよね、かなりアレなんだけど(笑)もう、訳分かんなくなってくるのはさ、『M』の中で、売れない頃の、劇中の事務所の名前忘れちゃった…要はサンミュージックです、元々サンミュージックで。

サンミュージック時代の浜崎あゆみは、歌手としての、アーティストとしての才能はあるけど、演技の才能なんか全くないのに、ドラマとかに出さされてて、クソみたいな演技をしてて、鳴かず飛ばずだったっていう位置じゃんか。

で、そのアユの役をやるのに、安斉かれんさんの演技がアレなのは凄い難しい(笑)凄く難しい(笑)分かんないけど、これどこにフレーム切るかよく分かんないんだよ。あゆの若い頃っていうフレームを切るとさ、あゆは演技が下手なのに、要するに歌手の才能があるのに、事務所によって演技とかをさせられてる人じゃん。

それをMAXさんが才能を見出して、アーティストにしていくっていう話じゃんか。で、それを演じる安斉さんがあの状態っていうのは(笑)まさに今、「演技に向いてない人に演技をやらせてる」っていう(笑)

これ、さすがに副音声で言えるわけねぇじゃん、こんなもん。ラジオってこの複雑な感じとか…もう空脳にちょっと近いよね、今やってること(笑)

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