山里亮太、蒼井優に自分の凡ミスで電話サポートの担当者の手を煩わせてしまったことで「人の時間を奪ってるって意識はあるかな?」と言われたと告白

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2020年4月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優に自分の凡ミスで電話サポートの担当者の手を煩わせてしまったことで「人の時間を奪ってるって意識はあるかな?」と言われたと告白していた。

天才はあきらめた

山里亮太:ウチ、テレビの全録のスパイダーっていうのをお借りしてて。まぁ便利なの、名前入れたら、自分が出てる番組はもちろんだけど、自分の話をしてる、何か他の番組で「山里が…」なんて言ってるのも全部分かったりとかする、2週間分ぐらい全部録画できて、凄いやつがあるの。

それ、ネットに繋がってて、やってんだけど。ちょっとwi-fiを変えたのさ。それこそ、「ZOOMでバー」みたいなのを今度開くから。家でもやれるように、wi-fiをちょっとね
新しいのに変えるっていう。

そうしたことによって、そのスパイダーについてたwi-fiさんが…ルーターっていうのね、中継機が上手く機能しなくなって、動かなくなったと。で、俺はやり方が分からなくて、「どうしたらいいんだろう?これ、リセットしたらいいのかな?」みたいなのをぐちゃぐちゃやってたんだけど。

そしたら、その困っている状態がちゃんといくのよ、「ちゃんと接続されてませんよ」って、スパイダーのところに行って、わざわざご連絡頂きまして、メールの方で。

「止まってませんか?」って。で、「どうしたらいいですかね?」みたいになって、ずっとね。そしたらもう、丁寧に電話してくれてさ。「ここをこうやってください」って。言ってることもさ、専門用語とかであんま分かんなくなったりするから、それをさらにやさしい言葉にしてくれて。

言われる通り、リセットして、この数字を入れて…って。「あれ?できません」「おかしいですね、ちょっと待ってくださいね」って。「では、ここを今度、こうやってみましょう」って。

「あれ?できないですね」「では、こっちも一度、探ります」って。休みの日なのに、やってくださって。で、またかけてきて、「では、こういう方法どうでしょうか?」って、一生懸命やって。

「ちょっとできないですね、ランプもついてなくて…」「では、ここをこうしてみましょうか」って。凄い丁寧に、「では、こういう可能性もありますか…」って。で、言ってる最中に気づいたのよ。

「あれ?電源入ってない」って。「コンセント抜けてる…」と思って。でも、凄い一生懸命、「では山里さん、こういうのってどうでしょう?」って。それで、コンセント抜けてるって言えないわけ。でも、コンセント入れたら、今まで点いてなかったところが光って、テレビ画面のところにチェックボックスみたいなところにレ点が全部ついて、ネットが開通したのね。

でも、それが言えないじゃない。「電源入れてなかったです」って。だから、「…あれ?さっきおっしゃってた、あのコードを入れるっていうのありましたよね。もう一度教えてもらえますか?」って。

で、教えてもらって「ちょっと待ってください…」って、数秒空けて、「あ、動きました!」って。「あ、よかったです」って。「なるほど、あのコードだったんだぁ」って言って、「あ、すみません、よかったです、これで使えます」って言って、電話切った後に、WAONさん(蒼井優)さんが一言、「人の時間を奪ってるって意識はあるかな?」って言われて(笑)

「すみません…」って(笑)いや、本当申し訳ないことしたわ。機械強くなりたいわ。全然ダメ、俺(笑)

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