2020年4月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『あざとくて何が悪いの?』で千葉雄大を差し置いて田中みな実がドラマの番宣をしていたことにツッコんでいた。
山里亮太:何が凄いって、千葉雄大君、番宣でも何でもなく『あざとくて何が悪いの?』に出演してくれたの。
最初に始まってビックリした。「今日、なんで来たの?」「番宣じゃないです、ただただここで、あざとさについて語りたいんです」って。
本当にその心意気の通りで、収録はもう本当に楽しかった。あっという間に終わって。で、エンディング終えました。「いやぁ、バーチーありがとう」と。みんなも「いや、まだまだもっと喋りたい」って。第3弾の香りとかもするわけですよ。
でも、バーチーもね、番宣もなしで役者さんが来て、ここまで身を切ってくれる。ありがたい、感謝しかないって言ったら、スタッフさんが言うわけ。「じゃあ、すみません、番宣コメント撮ります」って。
俺は思った、「あっ、この『あざとくて何が悪いの?』の番宣かな」って。「いや、違います」と。「なんだよ」と。でも、それはしょうがない、バーチーはそのぐらいの気持ちで来たけども、バーチー周りのスタッフさんからすれば、「とは言え…」っていうのはあるだろうなぁって思って。
しょうがない、そういうもんだ、番宣が全て悪だとは思わない。番宣なんか普通のことだから。ないと聞いてたから、番宣急に撮るって言われて、「ああ、そうか。それはそうか」って思って。
「番宣お願いします、こちら立ってください」って案内されてたのが、田中みな実だったのよ(笑)で、田中みな実が「ドラマ『M 愛すべき人がいて』…」って言ってて、「お前かい!」って(笑)
バーチー告知すんのかって思ったら、お前告知すんのかいって(笑)