岡村隆史、新型コロナウイルスによるお笑い芸人への影響を明かす「劇場出番・営業がない」「会議が出来ない」「ロケできない」

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2020年3月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、新型コロナウイルスによるお笑い芸人への影響について明かしていた。

岡村隆史:ホンマに会議がでけへんねんって。別に、パソコン使ってなんか色々やったらエエのかも分からへんけど、それもなんか難しいらしいのよ、やっぱり。それで会議やるってなっても。

だからもうなかなかロケも、段々難しくなってくるしね。ホンマにどうなっていくのか分からへんねんけど、劇場とかね、出てはる方なんかはやっぱり劇場お休みになって、5月までは吉本もちゃんと、出番組んでんねんて。5月分までの出番は全部、決まってんねんけど。

その人らの、まぁ言うたら劇場ギャラみたいなんを、なんとかします、みたいな話はあったけど。これが長引く上で、5月以降の出番、組まれへんやんか。

そうなってくると、劇場で頑張ってはる方とかは、ホンマに営業も行かれへんわけやから。仕事がやっぱりないわけじゃないですか。

我々は、劇場出てないけど、テレビはあります、テレビの仕事はありますが、会議ができません。その首都封鎖、すなわちロックダウンってなった場合に、ロケできるのかっていうことになるじゃないですか。

ロケできないでしょ。ロケ番組、みたいなんがなくなってしまうわけじゃないですか。出てったらアカンねんから。外に出て行くのはおかしいでしょ、そうなったら。

テレビもだから、これあながちどうなっていくかって、ちょっと分からへんわけですよ。

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