中居正広、ジャニーズ事務所の退所会見で普段よりゆっくり喋ったのは「歯のインプラントを入れて、噛みやすくなっていたから」と告白

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2020年3月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(毎週土 23:00-23:30)にて、中居正広が、ジャニーズ事務所の退所会見で普段よりゆっくり喋ったのは「歯のインプラントを入れて、噛みやすくなっていたから」と告白していた。

中居正広:インプラントの手術をしたんです、歯、歯の手術をしたんです。で、去年の末から、ちょっと歯が動いてたのよ。痛いなぁって思って診てもらったら、歯の根元のところが欠けて。

「これは抜いた方がいいかもしれないです」って。その両サイドの歯を削って、ブリッジ、橋みたいなのを作って固定する、みたいな。

で、僕は両方欠けちゃってる、根本のグラグラしている歯の両サイドは元気なのよ。元気なのになんでそれ削っちゃうの、もったいないなぁって思って。「インプラント、やってみますか?」って言われて。

「インプラント?どんな感じなんだろうなぁ」って。「時間、どうなんですか?」って言ったら、「紹介します」って、「いつできますか?」って言ったら、「本日できます」って。「あ、本当?」って、で、2月頭にしたんですよ。

そしたら、これは想定外だったんですけど、今もそうなんですけど、仮歯なのね。下にネジみたいなのを埋め込んで、その上に仮歯で、これを固めるためにブリッジと同じように、その仮歯の前後の歯を、周りを覆うように固めるんですよ。

そうすると僕は、右の下側なんですけど、3本が2割ぐらい大きくなってるの。そのインプラントした歯の前後。思いの外、歯が大きいの。気づいてる人いるかもしれないですけど、めちゃくちゃ滑舌が悪いんです。

これね、自分が思ってる以上に、舌がパンッて出てこないの。しばらくしたら慣れるのかなって思ったけど、慣れなくて。口を大きく開けないと、言葉が分からない。

だからね、『ニュースな会』の相槌をよく噛むんですよ。舌が出てこないっていうのかな。あと、テンポよくポン、ポン、ポンって時に、ストンッて噛んじゃうんですよ。「イヤだなぁ…」って思って会見しました(笑)

でも、これが功を奏したのかもしれないけど、凄いゆっくり喋ったのが…今も大分、口を開いて喋ってるもん、ラジオの時。モソモソって喋ろうとすると、キッてなっちゃって。「ちょっと削ってください」って言ったら、「削っちゃうと、動いて剥がれちゃったりするんで」って。ダメだったね、歯が一回り、二回り大きくなるだけで、こんなに噛みやすくなるんだって思って。

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