爆笑問題・太田、槇原敬之容疑者の薬物所持での再逮捕に「最初の逮捕から継続してたのか、それとも最近また始まったのか」明らかにすべきと指摘

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2020年2月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日 13:00-17:00)にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、槇原敬之容疑者の薬物所持での再逮捕に、「最初の逮捕から継続してたのか、それとも最近また始まったのか」明らかにすべきと指摘していた。

田中裕二:どういうことなのかっていうのは、2年前…

柴田秀一:そうなんですよね。同居者の逮捕から発しているという。

田中裕二:だから、この2年間で、なんで今逮捕したんだっていうのが、みんな不思議な気持ちで。

柴田秀一:その前に、1999年に逮捕されているので、2回目となるわけですけど。

田中裕二:うん、うん。

柴田秀一:だから、1回目の時は現行犯逮捕で。現行犯じゃない場合は、こういうものは結構大変ですよね。

田中裕二:うん、そうですよね。

柴田秀一:しかも同居者が逮捕されて、同居者はやっていたか、槇原敬之容疑者本人がやっていたか分かんないというのが、2年の月日を要したのかもしれませんね。

田中裕二:2年経って分かるって、それだったらもっと先に分かってるんじゃないかってどうしても思っちゃうので。じゃあ、なんか新たなことがあるのかって思うんですけど、そこは話に…

柴田秀一:そこはだから、まだ出てませんね。押収したものの中で、DNAがついてるのか、ついてないのかってことが、精査されないとやはり容疑としては成り立たない、と。

田中裕二:うん。

柴田秀一:で、今後の裁判でも成り立たないということになりますので、なにか重要なものがあったはずですね。

太田光:だから、その部分で言うと、まだ分からないのは、最初の逮捕の時、1999年の時。

田中裕二:1999年ね。

太田光:そこから今までに、継続してたのか。それとも最近また始まったのか。それも分からないと、要は「ああ、やっぱり一回やった人は、ダメなんだ」ってみんなが思っちゃうと、またそれも今、一生懸命、ダルクやなんかで克服しようとしてる人たちすら、疑いの目を向けられちゃうわけじゃない。

田中裕二:そうですね。

太田光:その辺は、どうだったのかっていうのは明確にするべきだとは思うんですけどね。

田中裕二:そうですね。

柴田秀一:裁判では明らかになるのではないかと思いますけどね。

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