2020年2月1日放送の放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe～TENGA 茶屋～』(毎週土 25:30-26:30)にて、お笑いコンビ・ツートライブの周平魂が、千原ジュニアに激怒された恐怖体験を語っていた。
周平魂：笑い飯の西田さんがカッコイイっていう話をしようと思って。
河井ゆずる：うん。
周平魂：「色気」っていう言葉を使ったら、それをジュニアさんが…僕が言葉遣いおかしいじゃないですか。「色気」って、女に色目使ってるみたいな感じにジュニアさんがとらえて。
ケンドーコバヤシ：うん。
周平魂：「お前、さっきから兄さんの足引っ張って、何が嬉しいねん！」ってブチギレられて。
ケンドーコバヤシ：はっはっはっ(笑)
河井ゆずる：マジで勘違いされてな(笑)
周平魂：お前おったもんな(笑)
たかのり：俺もビックリして。
周平魂：マジで勘違いされて、ホンマに固まって。「え？なんですか？」って、もう30分ぐらいビッタビタですよ。
河井ゆずる：ビッタビタって(笑)
たかのり：西田さんを女好きみたいに言うた、みたいな。
ケンドーコバヤシ：ああ、西田の評判を落とそうとしてる、みたいな。
周平魂：西田さんがめちゃくちゃカッコイイ芸人らしい話を、僕が「色気」って言葉を使ったことによって、足を引っ張ったみたいな感じになってしまって、ジュニアさんにブチギレられて(笑)
河井ゆずる：はっはっはっ(笑)
たかのり：僕もあたふたして。
周平魂：あたふたしてって、コイツずーっと黙ってて。顔を赤茶けさせて。
たかのり：なんやねん、赤茶けるって。
周平魂：テンパった状態で、気づいたらニス塗った陶器みたいな顔をしてたんですよ。
ケンドーコバヤシ：うん。
河井ゆずる：多いな、情報が(笑)
周平魂：何一つコイツ喋らへん。で、僕一人で30分ぐらい…覚えてるやろ？
たかのり：覚えてるよ。で、誤解を解いてな。
周平魂：で、結局、バーンとジュニアさんも笑ってくれるところまでいって。
ケンドーコバヤシ：笑ってくれるところまでいって。
周平魂：で、次の日、楽屋行ったら、みんなが知ってるんですよ。
河井ゆずる：ジュニアさんに怒られた話を？
周平魂：はい。なんで知ってるのかって思ったら、コイツ、何も助けへんかったくせに言い散らかして歩いてるんですよ。ヤバないですか？
たかのり：最後、ジュニアさんとハイタッチしてたからな。
周平魂：そこからハイタッチして、友達やって言っていただいて。
ケンドーコバヤシ：そこから飲みにもよく連れてもらって。
周平魂：はい。
河井ゆずる：よくその日の内にリカバーして。
周平魂：めっちゃヤバかったよな。
たかのり：それはもう拍手もんでしたね、後輩とか同期とか。
ケンドーコバヤシ：うん。まぁ、ジュニアさんの勘違いから始まってるからな。
周平魂：「そういうことやったんか」って言われた瞬間にホッとして。
たかのり：普通だったら「すみません、すみません」で終わってまうじゃないですか。でも、周平は「でもね、でもね」って言ったんで。
