2026年10月10日放送のFM OSAKAのラジオ番組『TENGA presents Midnight World Cafe TENGA 茶屋』(毎週土 25:30-26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「老害丸出し」と思われようがビスケットブラザーズ・原田泰雅に「お前らの世代、アカン」と思ってしまった理由について語っていた。
ケンドーコバヤシ:お前らの…こんなこと言うたらもう「老害丸出し」って言われるかもしれんけど。
辻クラシック:はい。
ケンドーコバヤシ:やっぱお前らの世代、アカンというか、ケツ世代特に。
辻クラシック:ケツ世代?誰やろ。
ケンドーコバヤシ:俺はね怒りを通り越して悲しくなった、この間。
辻クラシック:え?
ケンドーコバヤシ:いや、ケツと同期のな。
辻クラシック:あ、同期?結構いますね。
ケンドーコバヤシ:原田。
辻クラシック:あ、ビスケットブラザーズ・原田(笑)
ケンドーコバヤシ:うん、飯食いに行ったけど、俺もう怒り通り越して、悲しくなって。
辻クラシック:へぇ。
ケンドーコバヤシ:夜、1人で泣きかけたほんまに。「なんでこんなこと言うねん、こいつ」っていう。
辻クラシック:はい。
ケンドーコバヤシ:飯行ってな、普通にもつ焼き行ってな。
辻クラシック:はい。
ケンドーコバヤシ:ほんまに、大将一人でカウンター6席ぐらいの店やってん。
辻クラシック:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:飛び込んでんけど。で、俺はもうあのこういう店が好きやねん、俺はみたいな。実際いいやんか、そういう店って。
辻クラシック:いや、いいっすね。
ケンドーコバヤシ:「いつまで経っても、こういう店が俺、好きやねん」みたいな話して、原田納得いってないみたいなところあったのよ。
辻クラシック:ああ。
ケンドーコバヤシ:「いや、いいっすね、こういう店」とか言いつつも。
辻クラシック:心から言ってる感じじゃない。
ケンドーコバヤシ:そう。で、酒も入ってきたら。「ケンコバさんぐらいの世代の人と、何人か行かしてもらいましたけど、こんなとこ初めてですよ」って言うて。
辻クラシック:はっはっはっ(笑)失礼(笑)
ケンドーコバヤシ:「なんか皆さん、『今日、空いてる?』みたいな電話されて、個室行って」みたいな。いや、まぁまぁそういう…俺も行くところあるよ、そういうところ。
辻クラシック:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「いや、ちゃうやん。俺、こういう店が好きやって今話してんねん」「ああ、そうですね」って。で、なんか俺と目ぇ合ってへんのよ。
辻クラシック:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:そん時な。それ、なんで目ぇ合ってないか言うたら、ビルの1階くり抜いてカウンターにしてるような。そのビルの奥になんか鉄の扉あって。「あそこ、何なんすかね?」とか原田、ずっと言うのよ。
辻クラシック:ああ。
ケンドーコバヤシ:「なんかでも飲食っぽいですけど、看板出てないっすよね」みたいな。
辻クラシック:ああ。
ケンドーコバヤシ:数字を押して入るような、タッチパネルみたいなのもついてんのよ。
辻クラシック:ああ、なるほど。
ケンドーコバヤシ:会員制みたいな店。「ちょっと興味ありますね」みたいな。「また機会あったら行くやろ。俺、でもこういう店好きでな」って。
辻クラシック:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:言ってて(笑)「僕も好きですよ、はい。もちろん好きですけど。あそこ、何なんでしょうね?」って。
辻クラシック:何やねん、アイツ。
ケンドーコバヤシ:その時はまだ、俺も怒りやって。
辻クラシック:ああ。
ケンドーコバヤシ:まだ、悲しくないねん。
辻クラシック:ああ、なるほどなるほど。
ケンドーコバヤシ:「なんや、こいつ」思って。
辻クラシック:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:で、たまたまその鉄の扉が、ガガーンって開いて、東京ホテイソンのショーゴがさ、後輩2人ぐらい連れて、「ありがとうございました!」みたいに言われて、「あ、また来ます」みたいな言うて。
辻クラシック:へぇ。
ケンドーコバヤシ:で、原田がもう俺を置いて、「あ、ショーゴ」って。「何なん?ここ」みたいな。「ああ、なんか紹介されて来て、1回気に入って。たまに来てるんですよ」「紹介制なん?これ」「いや、紹介制ってわけじゃないんすけど、なんか看板出してないみたいな」みたいな。
辻クラシック:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:「へぇ…ええなぁ」とか、で、ショーゴ俺に気づいて、「あ、ケンコバさん、おはようございます」言うて。「ああ、おはよう。もう帰る?」「あ、ちょっともう明日早いんで帰ります」みたいな。
辻クラシック:ああ。
ケンドーコバヤシ:「お疲れ様でした」って帰った後、ずっと扉見てんの、原田が。
辻クラシック:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「あれ、何食わせてくれるんすかね?」「ショーゴに聞けや」みたいな。もうまだここはもう怒り。
辻クラシック:怒り(笑)
ケンドーコバヤシ:気を取り直そうと思ってな、まぁ、日本中で行われてる不毛な会話やけど飯食ってる時にやっぱ言うてみたのよ、原田に「お前、もう死ぬまでこのメニューしか食ったらあかんってなったら、何選ぶ?」って。
辻クラシック:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「俺はやっぱカレーライスやわ。どこまで行っても」みたいな。で、原田が「ちょっと待ってくださいね」とか。欲しい返事はさ、「お母さんが作ったオムライスです」みたいな。そんなん言うたら、「お前もなんか悪い奴じゃないな」みたいな。
辻クラシック:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:「分かる。ウチのおかんもオムライスとか苦手やったけど、嬉しいもんな」みたいな話にしたかったよ、俺はもうしっとり後半やから。
辻クラシック:さっきまでの話ともリンクしてるし。
ケンドーコバヤシ:そうやねん。その後、原田が「ああ、決まりました」言うて。「何?」「はもしゃぶです」って。
辻クラシック:もう決別や(笑)
ケンドーコバヤシ:もう悲しくなって、俺。はもしゃぶ言う?そん時(笑)




