伊集院光、フードファイター新井和響の登場で大食いの道は諦めたと告白「ここは追いかけてもダメだ」

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2020年1月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、フードファイター新井和響の登場で大食いの道は諦めたと告白していた。

伊集院光:TVチャンピオンの大食いが始まる前か、始まったばかりぐらいの頃は、多分、俺、大食いの仕事結構あったんえすよ。大食い物に結構出てて。で、芸能界の中では、食う人でした。相当食う人だった。

で、スープ飲まずに、具とラーメンの麺だけで、あの当時、全盛期って多分、8杯いけたと思う。で、8杯って人はほぼほぼいなかったと思うよ。でいて、自分の中でも、得意なことの1個だったと思うけど。

ある日ね、フードファイターの新井(和響)さんっていう人が出てきた時に、僕は多分、カレーだったら3 kg、3 kgを本当にもう悶絶しながらでも食うって、結構な素質だと俺は思ってたんだけど、この体型で。

新井さんっていう中肉中背の人が、5 kg、10 kg食うようになってきたんだよね。その時に、「ここは追いかけてもダメだ」と思った(笑)これは、そういうもんじゃない。体がデカイ=食べられるなんていうのは、もう限界。そんなもんじゃないっていう感じで。

で、その後、分析番組とかあって、胃袋の形状だったり、もっと言えばアスリート並のトレーニングみたいな。胃をデカくしてくみたいなトレーニングの時代がきて。

まことしやかに言われたのは、胃にくびれがないから、ストーンってそのまま入ってって、そのまま人間の体が袋として機能している感じ。押し戻そうとしない、胃でキープしようとしない、腸でキープしようとしないみたいな。

ズドンって全部入っていく、みたいな内臓の形状みたいな、「才能」見たいなもんがあるんだと。で、そこにジャイアント白田っていう、身体の大きさとその才能を兼ね備えた奴が出てきて、一気に10 kg超える単位になってくんだよね、食べるものが(笑)

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