2026年3月17日 放送のテレビ東京の番組『伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評』にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『家、ついて行ってイイですか?』などに類似した番組がテレ東で放送されていることに危機感を感じていると語っていた。
佐久間宣行:僕はですね、『ライフ is ビューと見る』という番組、ラランドのMCの新番組で。
伊集院光:ほう。
佐久間宣行:街行く人のとんでも人生を凝縮して、ビューと一気見するという。だから、街頭インタビューをして面白かった人から、写真とかを全部もらって。
伊集院光:はい。
佐久間宣行:で、一気見するんですよ、その人の半生を。っていう番組があって、面白くて特に、よく見つけたなって人がいたんですよ。9人きょうだい、11人家族で。長女が東大生、お母さんはビジュアル系のバンドマンで。
伊集院光:おお。
佐久間宣行:息子たちの名前が、ロザリ、レゾン、ルシア、レイラ、フウマっていう(笑)
伊集院光:おお。
佐久間宣行:なのに、お姉ちゃん東大生っていう。
伊集院光:ツモったね。
佐久間宣行:うん。ツモって、これは面白かったです。ディレクターの粘りがないと成立しない番組だったんです。なんですが、最近の番組を見てて、これも面白かったし、伊集院さんがおっしゃってた、ワールドトレインも面白かった。
伊集院光:ああ、はいはい。
佐久間宣行:面白くて、あれテレ東の若手の番組なんですよ。で、みんな優秀なディレクターだと思ってるんですけど、やっぱり心の中にチラついたのが、「ベース、『家、ついて行ってイイですか?』だよな」っていうのを(笑)
伊集院光:まぁね。
佐久間宣行:『ワールドトレイン』も、やっぱり『ハイパーハードボイルドグルメ』だよなっていうのがあって。
伊集院光:はい、はい。
佐久間宣行:『ゴッドタン』『モヤさま』あって、『YOU』『家、ついて行って』、長くやってるフォーマットバラエティがある分だけ、ジャンルごと変えていく番組がそろそろできないとテレ東ヤバイかもなって思って。
伊集院光:分かるわ。これは贅沢な悩みなんだけど。
佐久間宣行:そう。追っかけていって、いいネタを掴むと、ちょっと違うようなジャンルで違う番組のいいネタとほぼ感動の質が一緒っていう。
伊集院光:さらには、桜って今ある桜は接ぎ木で作ってるから、わりと同時に枯れるらしいの。
中根舞美:ああ。
伊集院光:だから、何かが同時に飽き、みたいなものに巻き込まれる危険が…
佐久間宣行:それはね、感じたんですよね。




