2025年10月31日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、カンニング竹山と極楽とんぼ・山本圭壱の共通点を指摘していた。
東野幸治：先週の日曜日、カニング竹山さんと東京ドームにオアシスのライブに行かせていただきました。本当に、本当に最高でした。ありがとうございます。
この後、その話たっぷりやります。…いや、本当に『ホンモノラジオ』で毎週、毎週洋楽かけてて。オアシスとの出会いとか、東京来た時にね、ちょっと車買わしていただいて、そこのなんかフジテレビに行く時とか、テレビ朝日に行く時とかの道中にオアシスをずっと聞きながら、ブラーを聞きながらっていう、あの時代が本当に蘇ってきまして。
日曜日ですか、東京ドームの方にそのライブ行かせてもらいましたけれども。でね、やっぱりチケットが2枚ということで、やっぱこう竹山さんも本当にお好きだっていう、高校時代、実はああ見えて、怒りん坊のおじさんやけども、高校時代はクラスの人気者、学校の人気者で。
で、バンド組んでボーカルも務めてっていう。実はあれ、二の線なんです。カンニング竹山さんと、極楽・山本は実は二の線なんですよ(笑)
渡辺あつむ：はっはっはっ(笑)はい。
東野幸治：元々、あんまり笑れるの実は好きじゃないんですよ(笑)
渡辺あつむ：はっはっはっ(笑)はい(笑)
東野幸治：そうでしょ？『めちゃイケ』の作家やってたら分かりますけど、実はやっぱりショーパブ上がりやから、二の線でバシッ、バシッて山本さん決めたいんですよ。
渡辺あつむ：はい。
東野幸治：で、東京来て美味しいもん食べて、お酒飲むから太ってきて。なんかボケらしいボケになりましたけど。ほんまは二の線なんでしょ？(笑)
渡辺あつむ：若い頃は、男前ですもんね。
東野幸治：そう、若い頃は男前やし。で、竹山さんも今ね、言うたらゆるいパーマ当てて、眼鏡にかけてねお腹ドーンってしてますけども、若い頃見てください。目がめちゃくちゃ奥目なんすよ(笑)
渡辺あつむ：はっはっはっ(笑)
東野幸治：めちゃめちゃ奥目なんですけども(笑)やっぱこう父親譲りの気性の荒さと、要は人をね、言うたらこう掌握する術がありますから。
渡辺あつむ：うん。
東野幸治：気づいたらもう、たくさんの言うたら仲間たちを作るのやっぱ上手ですから。
