2025年10月25日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、『ラヴィット』好きな視聴者のことを悪く言い続けるニッポンの社長・辻に「川島にどつかれてもしゃあないぞ」と発言していた。
辻:なんか(ラヴィットを)毎日見てる人もいるじゃないですか。「毎日、なんで見んのやろ?」とは思う。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
ケツ:今のは批判じゃない?(笑)
ケンドーコバヤシ:お前、川島にどつかれてもしゃあないぞ(笑)
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:それ、俺も止められへん(笑)
辻:毎日見るって何なんっていう。たまたまね、パってつけて見て面白いみたいな感じやと思うんすけど。
ケツ:でも、生活の時間帯がそういう。
ケンドーコバヤシ:そうやな。高校生とかは逆に見やすいんちゃう?
辻:ああ、そうっすね。ルーティーンというかね。
ケンドーコバヤシ:そう、そう。逆に夏休み見ないぐらいの感覚かもしれん。
辻:『ラヴィット』何回か出たことあるんですけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
辻:なんかほんま何ヶ月後かに「『ラヴィット』見ました」みたいなんを言われても、「もっとちゃうのも出とるわ」っていう。
紗倉まな:ふふ(笑)
辻:「なんやねん、その『ラヴィット』だけの世界、お前の」って。
紗倉まな:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:お前、なんやねん。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、だからさっきも言うたけど、俺、川島にどつかれても止められへんで。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:この件に関しては。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「川島、やめとけ」って。「暴力はアカン」って言うことはできるけど。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「暴力はやめとけ」って。
ケツ:言うまでですね。
ケンドーコバヤシ:まで、しか止められへん。
辻:ふふ(笑)いや、でもちょっとね、なんか劇場のお客さんが『ラヴィット』を好きすぎて。
紗倉まな:ああ。
ケンドーコバヤシ:言わんとしてることは分かる。『ラヴィット』云々んじゃなくて、勢いあるところをキャーキャー言われだしたら、同じ舞台に立つ者としてイライラくる、自分の器の小ささを俺も噛しめたこと、何百回とある。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「知らんがな、そんなノリ」とか俺も言うてた。
辻:そうなんですよ。
ケンドーコバヤシ:俺は舞台で言うてたからね、「知らんわ、このノリ」って。
辻:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「ちっちゃ、俺」と思いながら。
辻:そう、で、『ラヴィット』がわかりやすいから『ラヴィット』って言ってるだけで、ラジオのノリとかする奴おるんすよ。
ケンドーコバヤシ:おるね。
辻:で、おってお客さんウケるけど、知らんて、そのお前のキャラ。
ケンドーコバヤシ:それはドンチャカ村のことを言うてんのか?(笑)
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
ケツ:さすがに、ドンチャカ村は舞台で一回も言ってないです(笑)
ケンドーコバヤシ:それはそうや(笑)


