2024年9月14日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紗倉まながトラブルで『TENGA茶屋』収録に遅れてやってきたと明かしていた。
ケンドーコバヤシ:Xで病みまくってるっていう。
紗倉まな:ふふ(笑)
周平魂:なんすか?これ。
紗倉まな:そんなに病んでないです(笑)
ケンドーコバヤシ:とりあえず働きすぎてイヤになる、みたいなのを連綿と書いてる。
紗倉まな:ふふ(笑)いや、この日ちょっと…あるじゃないですか、なんでこんなにって。
ケンドーコバヤシ:重なるんだ、と。
紗倉まな:そう、重なるんだとか。そして、どうしてこんな報われないんだろう、みたいな日あるじゃないですか。
周平魂:病んでますやんか。
ケンドーコバヤシ:それは周平魂はあると思うよ。
紗倉まな:ふふ(笑)
周平魂:今日もスタートからね。
ケンドーコバヤシ:準備してきたエピソード、俺にボロカス言われて。
紗倉まな:うわぁ、聞きたかった。すみません。
ケンドーコバヤシ:まなちゃんがある事情で到着が遅れて。
紗倉まな:本当に、すみません。
ケンドーコバヤシ:これは特別に、一本目録り終えた後に録ってるんです。
紗倉まな:そうなんです。本当に申し訳ありませんでした。
ケンドーコバヤシ:いや、マジでよかったよ、周平のエピソード聞かんで。
紗倉まな:それは聞きたかったですよ(笑)
ケンドーコバヤシ:虎vs鰻の。
紗倉まな:相当強いワードですけどね(笑)
ケンドーコバヤシ:凄い事情があったみたいでね。
紗倉まな:これは情けない話なんですけど、申し訳ありません。身内の話でして。朝、東京駅に行きましたら、いつも10分ぐらい前に連絡が来るんですね、マネージャーさんから。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:「買っておいて欲しいものとかありますか?」とか。
ケンドーコバヤシ:ああ、水とか。
紗倉まな:はい。今日、こなくて。なんとなくイヤな予感してたんです。で、待ち合わせ時間になっても来なくて。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:で、あたりをフラフラしたけどいなくて。電話かけてみたけど出なくて。「これは確定だな」と思い、改めて電話したところ、折り返しきて。
周平魂:はい。
紗倉まな:「すみません!」って。
ケンドーコバヤシ:誰しもあるよ。まぁ、でもその時、怒り狂って上着脱ぎ捨てたんでしょ?
紗倉まな:それでこの格好に(笑)いや、全然全然。私も一緒に冷えてましたからね、血の気が引いて。これはヤバイぞってなって。で、実は私、財布持ってきてなくて。
ケンドーコバヤシ:こういう日はマネージャーに任せて。
紗倉まな:あとはチャージしておいただけのSuica。
ケンドーコバヤシ:東京駅にたどり着くだけのSuica。
紗倉まな:「何も術がねぇ…」ってなって。
たかのり:クレジットカードとかあればね。
紗倉まな:家に戻っても逆にもっと時間かかっちゃうかもって。それで、東京駅に家が一番近いマネージャーさんが急遽走ってきて(笑)それでなんとか。
ケンドーコバヤシ:本人、反省してるやろうし。叱らないであげて欲しい。
紗倉まな:いやいや、コバさん私、本当に本当に優しいんです。全然叱らないんです、そういう時。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:後から言いますけど、弱ってる時には言わないんですよ。
周平魂:後からは言うんですね。
ケンドーコバヤシ:いや、叱らないであげて欲しい。十分な謝罪いただけました、そのエロいタンクトップで。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)よかった、これ着てきて(笑)