2025年9月13日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『激レアさんを連れてきた。』が終了することで改めて「あの台本のクオリティを保つって本当に凄い」と番組スタッフを称賛していた。
若林正恭:『NFL倶楽部』始まりましたね。
春日俊彰:始まった、ついにね。
若林正恭:ついに。
春日俊彰:今週、またこっから1月、2月までか。
若林正恭:うん、そっか。
春日俊彰:楽しい、毎週ね(笑)
若林正恭:楽しい?(笑)
春日俊彰:楽しいよ(笑)楽~しい、楽~しい、NFL倶楽部~(笑)
若林正恭:NFL倶楽部の声(笑)
春日俊彰:NFL、NFL倶楽部~聞きたくて~楽しい、楽しい、試合楽~しい、楽~しい、楽~しい、NFL倶楽部~。
若林正恭:NFL倶楽部の声、桐谷健太さん、リクエストをいただきました。
春日俊彰:ふふ(笑)いただいてないのよ、桐谷健太さんじゃないから(笑)
若林正恭:結構なんか泣けてくるっていうか、俺が喋る尺を春日が歌うことで潰してくれるなんて、これは本当、2011年じゃありえない。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:その協力の仕方だから。やっぱり春日もね、奥さんと娘さん出てきてから、変わってきたのかなぁなんてちょっと思いますけどもね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:まぁ、あの、『激レアさん』が終わるんですけども。
春日俊彰:いやいや(笑)つなぎが(笑)話のつなぎがもう(笑)
若林正恭:ジェットコースター?(笑)
春日俊彰:ジェットコースター、酔っちゃうよ本当にちょっと気分がさ。
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:悪くなっちゃうよ。
若林正恭:そうなんですよね。
春日俊彰:まぁそうね、長くやってて。
若林正恭:うん、うん。
春日俊彰:まぁまぁ終わる、終わるよね。
若林正恭:終わるよね、番組ってね。
春日俊彰:番組ってまぁね、いつかは終わるからね。
若林正恭:「終わるよね」みたいな。やっぱさ、9年間もやらしてもらったってこととさ、いや、本当にさあの形式の番組で9年、あの台本のクオリティを保つってさ、本当に毎回思ってたけど、凄いなと思うんだよね。
春日俊彰:だってなんかその、取材というかね、きっちりこの話を聞いたり、色々こう調査、取材か。掘り下げてやるわけでしょ、毎週。労力凄いよね。
若林正恭:いや、それでそれぞれスタッフさんがこう自分で読んだ本とか、ネットで見た人とか、そういうところからやってたんだけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:段々ね、そういう人を探す能力、みんなで増してって。
春日俊彰:ああ、もうそうだろうね。
若林正恭:もうなんか逆に、「こういう人は世の中にいないのか」ってところから見つけたりもしてたっていう。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:なんか奥義みたいになってったらしいよ。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:よく、「どうやって探すんすか?」とか言いながら、ゲストが帰ってくんだけどうん。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:なんかそこまで行ってたみたい。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:あるよね、漫才でもその設定から埋めてく時あるけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:「これを言いたいから、逆の方向に広がっていく」みたいなね。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:そのために設定を探す、みたいなね。これを言いたいがために。
春日俊彰:逆算みたいになってるみたいなね。
若林正恭:逆算みたいになってたらしいですよ。
春日俊彰:そこまで行ってたんだね。まぁ、そうなるか。それは毎週やってればね。
若林正恭:そう、そう。

